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外来生物にご注意ください(アメリカオニアザミ・ナガミヒナゲシ)

更新日:2022年7月12日

外来生物とは、シロツメクサやアメリカザリガニのように、その地域にもともといなかった生物が、国外や国内の別の地域から人間活動などや、物にまじって連れてこられたりした生物のことを指します。


特定外来生物に指定されていなくても、在来植物の生育に影響を与える可能性がある外来植物もあります。

注意が必要な外来生物

アメリカオニアザミ

ヨーロッパ原産の1、2年草で、「生態系被害防止外来種」に指定されています。
7月から10月頃に、在来種のアザミに似た淡紅紫色の花を咲かせますが、葉の表面にも堅い短毛があり、葉や茎に堅く鋭いトゲを持つので安易に触ると危険です。
また、高さは50センチメートルから100センチメートルほどに成長し、枯れた後も鋭いトゲはそのままなので、小さいお子様は特にご注意ください。

駆除方法

  • 駆除する際は、厚手の革手袋やゴム手袋を着用するなど、十分注意して駆除をお願いします。
  • 大きくなる前に抜き取ると比較的駆除しやすいです。また繁殖力が強く、株や根が残っていると再生してしまいますので、そのまま放置しないようにしてください。
  • 可燃ゴミとして処分しますが、トゲがごみ袋を突き破り他の方が怪我をする可能性がありますので、新聞紙などでくるむか「トゲ注意」の貼紙を袋に貼るなどのご配慮をお願いします。

ナガミヒナゲシ

ヨーロッパ地中海沿岸原産の1年草(越年草)で、茎の高さが20から60センチメートルくらいに成長し、4月から6月頃に道端や空き地などで3から6センチメートル程の薄いオレンジ色の花を咲かせます。


国の駆除対象となる「特定外来生物」や「生態系被害防止外来種」には指定されていませんが、繁殖力が強いことや、他の植物の生育を阻害する物質を放出する性質があるため、注意が必要です。
1つの実に約1,600個の種が内包されていて、成熟が進むにつれて柱頭の隙間から種がこぼれます。

駆除方法

  • 種が飛ばないよう十分注意して、燃やすごみの袋に入れて収集日に出してください。
  • 種がこぼれると未熟な種からでも発芽するので、茎を大きく振らないよう、鎌や刈り払い機は使わず、根っこから引き抜いてください。
  • かぶれや怪我等の防止のため、長袖の服や作業用手袋をするなどして肌の露出の少ない恰好で作業しましょう。

関連リンク

特定外来生物

オオキンケイギクの栽培は禁止です

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