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【集計結果】公共施設再編成に関するアンケート

更新日:2018年3月1日

Webモニ(龍ケ崎市インターネット市政モニター制度)

回答期間

平成26年11月12日~19日

回答者数

78人(166人中)

回答率

47.0%

アンケート集計結果

問1 全国的に問題となっている「公共施設の更新問題」をご存知ですか。

  • 知っている・・・24人
  • 聞いたことはあるが、内容はよくわからない・・・25人
  • 知らない・・・29人

問2-1 現在、市が管理している全ての公共施設を現状のまま維持し、耐用年数がきたものは建替えていくと財政的に対応ができず、次世代への負担が増大する恐れがあります。今後の公共施設の整備や管理運営についてどのように進めていくべきだとお考えですか。

  • 拡充(公共施設はまだ不足しているので、今後も増やすことを考える)・・・2人
  • 現状維持(既存の公共施設を現状のまま維持し、耐用年数が経過したものは順次建替える)・・・24人
  • 減少(公共施設の必要性を見直し、市民ニーズや人口規模などに見合った内容に減らす)・・・41人
  • 大幅減少(現在の公共施設の役割や効果を査定して、大幅に減らす)・・・6人
  • その他・・・5人

問2-2 「その他」を選んだ方は、その内容をご記入ください。

  • 公共施設の必要性を見直し、市民ニーズや人口規模などに見合った内容で適宜対応する。
  • 施設毎の状況をきちんと判断して、全国的に先に進められている地域に学びながら。
  • 公共施設は、国や県でも「アセットマネジメント」や「ストックマネジメント」という名称で、耐用年数、即、建替えではなく、耐用年数前に補修や修繕をして、長寿命化を図る施策がすすめられています。このようなことも参考にして、寿命の引き延ばしがきくものは修繕保全で長寿命化を図り、建て替え以外方策がない必要施設については建て替えとしたほうが予算の平準化も図れ現実的と思います。この場合も必要施設の吟味は必要になると思います。
  • 「財政負担が増大し破綻の可能性あり」という文脈であれば、3割減少になるのであろうが、それだけで判断してもよいのか?否か?
  • 必要性見直しをし若い世代の利用の多い施設、利用したい施設には予算を充ててほしい。
  • 根本的に昔ながらの施設は、今後見直して、ニーズを十分把握して下さい。

問3 「龍ケ崎市公共施設再編成の基本方針に基づく第1期行動計画(以下「行動計画」という。)」が今年9月に策定されたことをご存知ですか。

  • 計画内容を知っている・・・2人
  • 聞いたことはあるが、内容はよくわからない・・・21人
  • 知らない・・・55人

問4 行動計画には、保健福祉施設の複合化・多機能化、出張所機能の見直しによる市民サービスの向上があげられています。あなたは、過去1年間に下記の公共施設をどのくらい利用しましたか。

問4-1 保健センター

  • 月1回以上・・・1人
  • 年1回以上・・・19人
  • 過去1年以内には利用していない・・・31人
  • 今まで一度も利用していない・・・27人

問4-2 総合福祉センター

  • 月1回以上・・・0人
  • 年1回以上・・・4人
  • 過去1年以内には利用していない・・・8人
  • 今まで一度も利用していない・・・64人

問4-3 地域福祉会館

  • 月1回以上・・・1人
  • 年1回以上・・・5人
  • 過去1年以内には利用していない・・・8人
  • 今まで一度も利用していない・・・64人

問4-4 西部出張所

  • 月1回以上・・・0人
  • 年1回以上・・・20人
  • 過去1年以内には利用していない・・・10人
  • 今まで一度も利用していない・・・46人

問4-5 東部出張所

  • 月1回以上・・・1人
  • 年1回以上・・・12人
  • 過去1年以内には利用していない・・・9人
  • 今まで一度も利用していない・・・56人

問5-1 本市では、市民、行政がともに考え、行動するプロセスを重視して、公共施設の「新しいカタチ」を目指しています。公共施設再編成の取組にあたって重視すべき視点は何だと考えますか(複数回答)。

  • 施設利用者の視点・・・47人
  • 納税者の視点・・・26人
  • まちづくりの視点・・・41人
  • 議会と行政が取り組めばよい・・・1人
  • その他・・・5人

問5-2 「その他」を選んだ方は、その内容をご記入ください。

  • 昔からの龍ケ崎の街とニュータウン等の後発の街の融合した新たな再編成。今からだからできる再編成。※子育ての際、保健センターは、車が無いと不便。乳幼児検診等、さんさん館などでもできるはず。移動検診。また、子育てサポート利用助成の登録や申請を市役所本庁舎に持っていかなければならならず不便。
  • 特に利用の少ない施設は、周辺の市町村と連携した統廃合をした方が良いと思う。
  • 市として持続可能な選択。
  • 車がないと生活できない街にするのか、電車を中心とした街にするのかという大胆な切り口があってもよいのではないでしょうか。
  • 今までの政策(街づくり)を一から見直す。
  • 今回問題にしている公共施設が問4-1から問4-5であるのであれば利用者の視点とその施設の使用効率になる。それ以外の施設はどうなっているのか分からないので回答できない。
  • お金がかからない、無駄がないことをして下さい。

問6 公共施設再編成のワークショップ(対象施設:保健福祉施設の複合化・多機能化、出張所機能の見直し)に参加したいと思いますか。

  • 参加したい・・・8人
  • 参加したくない・・・67人

お問い合わせ

総務部 管財課

〒301-8611 茨城県龍ケ崎市3710番地

電話:0297-64-1111

ファクス:0297-60-1583

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