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ぶらり龍・るみちゃんさんぽ6

更新日:2018年3月1日

るみちゃん
住み慣れたわがまち龍ケ崎。いつもの風景。いつもの光景。
でも、それって立ち止まってみると、意外と新鮮で、意外と素敵?!
「これ、いいんじゃない?」って思うこと、いっぱいあるはず。
そんな「これ!」を、龍ケ崎大好き♪の、まつど観光大使・龍ケ崎ふるさと大使の石上さんが随時レポート(紹介)します。
※広報龍ケ崎「りゅうほー」後半号にも掲載しているものもあります。

No.122『龍ケ崎の女化神社の初午に行って来ました』

 普段はスイスイ空いている道路も…渋滞!
 途中から車を降ろしてもらって歩いて行ったけど、日差しが暖かく「もう春だな~」イイ気分。
 広い境内には果樹が鈴なりになっている植木、色とりどりの花、そして珍しい~農具も売ってました。

女化神社鳥居

植木市のみかんの木

植木市の花


 何だか懐かしい日本の風景です。もちろん屋台も!「桜も若木だけれどお勧めですよ」の声に上を見れば蕾がふっくら(笑)
 龍ケ崎ももう春です。

境内の梅の木


No.121『出張イベント!』

 PRに行ってきました。
 稲敷地域(阿見・稲敷・牛久・河内・美浦・龍ケ崎)の食材を紹介するイベントで、会場は牛久シャトー。こりゃワインに地ビールが飲めるぞ~♪と舌なめずりして出かけたのだけど、会場に着いたらいきなり赤いジャケットを着せられ、「今日は龍ケ崎の関係者でお願いします」…ええ~!そんな…。でも、この日は何故か赤いベレーに赤いセーターを着ていったのよね。仕方ない今日はトマト娘でいくか~!
 龍ケ崎からは、トマト、ズッキーニ、卵などが出品されていて、各ブースでお客さんに説明や紹介をするのですが、これが上手く出来ちゃうのよ~。 だって、長年広報記事を書かせていただいているおかげで、知識はそこそこあるもん(えっへん)。このイベント、チケットはあっという間に売り切れたそうですが、稲敷地域の美味しい食材が味わえるなんて、事前に知っていたら、チケット購入してお客さんで参加するんだった。
 とっても素敵な料理研究家の岡野沙織先生(茨城の小野小町だ!)のトークショーがあり、そのあとは試食タイム。参加者は猛然と、ずらり並べられた料理にダッシュ!みるみるうちに大皿が空に…。我々関係者は残ったら頂けるとのことでしたが、とてもとても。料理の写真を撮りたくても、人の壁で料理の皿が見えません。その後、各生産者のプレゼンテーション・タイムとなって、マイクはるみちゃんの手に!そうなったら任せて~!

るむちゃんと岡野先生

プレゼンテーション


 明るく元気に龍ケ崎のズッキーニのPRをしました。それが評価されて(?)、次回の龍ケ崎での開催では、司会進行を県の担当者の方から頼まれました(やった~)。次回っていついつ?気になりますよね~。次回は5月に開催だそうです。これは楽しみですね。皆さん、情報は早めにゲットしてください。
 戦い済んで日が暮れて、帰りにおいしいランチと黒ビールを頂いて満足、満足(^^)。次の日は稀勢の里の優勝パレードが行われるとのことで、通りはロープが張られるなど準備に追われている牛久を後にしました。

No.120『変わりゆく時代』

 常陽新聞が休刊のニュースにビックリして、よくよく読んだら倒産!の二文字。
 地域の新聞として愛されて65年だそうだけど、皆さんも目にしたことあるでしょう?
 大きな新聞では得られない、身近な情報って有り難いですよね。
 でも、今や情報はネットの時代、紙媒体は厳しいのです。地元のスポンサーが減少し、かつては5億円もあった広告収入が、昨年度は1億6千300万円になってしまったそうだ。
 購買者も高齢化し発行部数は5000部を下回っていたとか…
 地元の雇用も担っていて、30人程の従業員もいるそうだが、再就職決まると良いな。いずれにしても31日発行で廃刊か~そう言えば西武筑波店も閉店と言うニュースも流れていた。
 こういうニュースは寂しい。
 茨城だけじゃない、るみちゃんの住んでいる千葉に目を向けると、京葉ガスグループ会社の「ニューファミリー新聞」が3月24日の発行で休刊。三越千葉店が今月いっぱい。
 人口減少、高齢化の波がヒタヒタと押し寄せている…

No.119『初めての講演』

 先月、龍ケ崎長寿大学で初めて講演をしました~。大きな会場が工事で使えないということで、2日間に分かれ、それぞれ200人近くの参加者の皆さんの前で90分の講演。タイトルは「ぶらり龍るみちゃんが見た龍ケ崎」!他市での講演は何回もありますが、龍ケ崎では初めてだったんですよ。楽しんでもらえるかなと、緊張しましたね。
 だって、なーんだ顔見たらガッカリ!とか、話し下手だね~とか、広報の方が面白い。なんて言われたらどうしよう…だから90分一本勝負!内容てんこ盛り!一部は講談、二部は地元ネタのお話、三部は無声映画の上演。もうこれ以上はありませんというくらい頑張りました。
 結果?それは任せてよ~寝てる人は多分居なかった…と思う。
 地元ネタの中では、るみちゃんお気に入りの場所や店の紹介をしたので、早速行ってくれた人がいたり、問い合わせがあったりしたそうですよ。それにね~、主催者から大きな花束を頂いたり、お客さまからプレゼントを頂いたり、それはそれは嬉しい楽しい2日間でした。
 でも、今回の講演で一番皆さんに伝えたかったのは、龍ケ崎市には「ふるさと基本条例」があって、その素晴らしい内容は市民として誇りにすべきものだということです。
 基本条例は町の憲法です。この町を、市民と行政、議会で力を合わせて暮らしやすい町にしましょうという内容ですが、「市民」とは、龍ケ崎市の住民だけではなく、通勤・通学している人も市民だとうたっています。嬉しいな~、るみちゃんも龍ケ崎市民なんだ!目がうるっときちゃう。
 そうそう、町の誇りと言えば「稀勢の里」!ついに優勝、横綱になりましたね!やった~!おめでとうございます。あゝ松戸に鳴戸部屋があった時だったらな~、これは残念。

るみちゃん講演


No,118『一隅(いちぐう)を照らす』

 「一隅(いちぐう)を照らす」・・・良く聞く言葉ですが、長い文章の一節なんだと初めて知りました。
 天台宗を開いたお坊さんの、最澄さんの言葉だそうよ。

国宝とは何物ぞ 宝とは道心(どうしん)なり

道心ある人を 名づけて国宝と為(な)す

故(ゆえ)に古人の言わく

径寸十枚(けいすんじゅうまい)、是(こ)れ国宝に非(あら)ず
一隅を照らす 此(こ)れ則(すなわ)ち国宝なりと

 これを、るみちゃん流に解説すると(えっへん!)
 国の宝っていうのはね、金銀財宝でなく自分の居場所で一生懸命頑張り、周りを明るく元気にする人。そんな人たちが集まれば、良い国になるし、みんな幸せになりますよ~。それが国の宝。だからね、それぞれの立場で世のため人のため、光り輝くように生きましょうね~(え~違う!なんて言わないで~るみちゃんはそう思ったの!)

お寺の門

地蔵


 さて、2017年の幕が開けしました。激動の年になる予感です。でも、るみちゃんは頑張るからね~。皆さん、今年もよろしくお願いしますね。今年初めての記事は、昨年お寺さんを訪ねた時のお話です。足を切られたお化け地蔵というのを見たくて、半田の満願寺さんに行ったのですが、そこのご住職の話が楽しくってね~。…自らお坊さんになると決心した時のこと、そのための修行の裏話、大学教授時代のエピソード、人との付き合い方や家族の話など、娑婆っ気のある話からありがたい話まで、硬軟取り混ぜていろいろ…ああ充実!説法独占だ~。
 「若い人に贈る言葉は」とお聞きしたら、暫し沈黙の後、苦しい時に耐えられる指針を持つこと、それが力になると…合掌。このお寺は、中世の山城の跡に建つ天台宗のお寺で、沈む夕陽、上る月が手に取るように、そこにありました。あれ~、お化け地蔵の話を書こうと思っていたのに、書くスペースなくなっちゃった~。

No.117『情に厚い龍ケ崎市役所』

 今年の10月21日14時7分ころ、鳥取県中部にM6.6の地震が発生!幸いにも人の被害はありませんでしたが、古い町並みの赤瓦の屋根や土蔵壁などに損害があって、私の友人の旅館は直すのに2000万とも3000万とも言われたそうです。それは職人さんの工賃が3倍に跳ね上がっているからとのことでした。ブルーシートは届いても、屋根に上がって被せる人手が無い。比較的若い人が自分たちで屋根に上がって作業をしたそうですが、生きた心地がしなかったそうです。
 龍ケ崎市のふるさと大使の、るみちゃんは、二十世紀のご縁から(松戸市が二十世紀梨発祥の地)鳥取ふるさと大使でもあります。早速、松戸市内で寄付活動を始めましたが、「そうだ!龍ケ崎市の市長さんにも寄附をお願いしよう!」と連絡をしたところ「分かりました。やれることは何でもやりますよ!」との温かい言葉が返ってきました。そして、鳥取に行く前日、龍ケ崎市役所を訪れたら「職員一同からです。るみちゃんは両方の、ふるさと大使だから」と20万円もの大金を預かりました。あ~直接のご縁は何もないのに、こんなに良くしてくださって…胸がいっぱいになりました。
 翌日、鳥取県の倉吉市役所を訪れ、市長さんに「龍ケ崎市役所職員一同様からです」と少し誇らしい気持ちで手渡したところ「足を向けて眠れんわ」とお疲れのにじむ様子でしたが笑顔を見せてくださいました。鳥取県倉吉市、人口5万弱、心優しい人たちが住んでいます。龍ケ崎市からの気持ちのこもった寄附に感激してくださいました。
 間もなく雪の季節です。それまでにブルーシートの屋根が少しでも減るように願って…中山市長さん、職員の皆さん、有難うございました。

龍ケ崎市長からるみちゃんに募金を渡す

倉吉市長に龍ケ崎市からの募金を渡す


No.116『今年も終わっちゃうね』

 2016年も歳の瀬を迎えました。早いものです、平成になってからもう28年も経つんですね。平成生まれも早30歳近くになり、月日の流れの速さを感じます(ああ~私はいくつになるのでしょう。忘れたい…)。今年は熊本や鳥取に地震があったり、トランプさんが大統領に選ばれたりと、日本はもとより世界に激震の走った年でした。そこで今年最後のるみちゃん散歩は、ほっとする和みと癒しの佐貫駅前の話題で締めくくりたいと思います。
 それはこの二つ!
 まず、佐貫駅前のイルミネーション!今年は更にバージョンアップでナイアガラの滝が出現。空気が澄んでいるからイルミネーションが明るくてきれい♪車で移動の方は見る機会がないかな?ぜひ行ってみてください。都内のイルミネーションのような派手さはないけれど、毎年少しずつ飾りが増えていて、けなげに頑張る姿がいいんだなあ♪そして、龍ケ崎コロッケ販売!以前は東口の立ち食いそば屋跡で販売していました。ところが、その場所を明け渡さなければならなくなって(グスン)、今後はどこで販売するのだろうと心配してたら、それがなんと!商魂たくましい!屋台営業を始めました!
 遠くチラチラ灯りが見える~(ある年代より上の人しか分からないか。まあいいや)、とにかく駅前で大きなテントを張って始めたんです。駅前に屋台!誰が考えたのか素晴らしい!転んでもただでは起きないコロッケ軍団です。駅前で買えないの?と言うお客様の声に応えて、寒い中、各店舗の方が一丸となって龍ケ崎コロッケの宣伝と販売にいそしんでます。こんな頑張っている姿を見たらほっとけません、応援したくなっちゃいますよ~。皆さん佐貫駅前に来たらチョット立ち止まって、コロッケ片手にイルミネーションを見てください。「ああ~今年も終わるのか、いろいろあったけれど、やっぱり龍ケ崎はいいな~」としみじみ感じられることでしょう。
 では 良いお年をお迎えください 来年またお会いしましょうね。

  • コロッケクラブ龍ケ崎では、来年に向けて新しい活動を検討しています
  • イルミネーションは来年の2月末日までです

No.115『10年ほど前、ある人にこんな事を聞かれました』

「あなたね~農家に親戚とかいるの?」
「え~?いませんよ~!」
「知り合い作っておいた方がいいよ。困るときが来るから」
 ふ~ん、そうかな…スーパーで何でも買えるし困ることなんてあるかな~。自然よりネオンが好き、土いじりなんて考えられない、家庭菜園?ないない絶対な~い!味なんて同じ!と思っていた私。
 ところが、龍ケ崎にご縁が出来てから…採れたての野菜や新米を頂くことがあって、食べてみたら!新鮮な野菜の食感と旨味にビックリ!肉や魚よりも野菜は新鮮さが勝負なんだ~今まで私が食べていたのは何だったのだろう?新米だって混じりっけなしの100%地元産は、甘くて何とも言えない良い匂いのご飯になる♪あ~農家の人ってこんなに美味しいものを食べてるんだ!大地のエネルギーが、そのまま血肉になる感じ!ん…自分の手で食べ物を生みだせるというのは、人間としての強さにも繋がっているような気がする。だから皆、野菜づくりをしたりするのかな?あ~そんな理屈じゃなくて単に楽しいのかも。
 しかし、あくまで怠け者の私は、自分で作らなくても(作る気はまだない)、身近で安全、新鮮な本物を手に入る方法は(あくまで人頼み)ないかなと思い、今年始めて豊作村と近くの長戸北部営農組合の収穫祭に行って見ました。先ずは腹ごしらえと、営農組合試食コーナーで、具沢山のお雑煮や、お汁粉を頂き(それが、試食なんていうレベルではない量!)そして、大根抜き(掘り?)までさせてもらい。抜くとスポッ!という音がするんです!(こりゃ楽し~い♪)
 その後向かった豊作村では、広場で子供向けのイベントや、案山子コンクール、コロッケや焼鳥の模擬店、花や野菜の即売と盛り沢山の催し、また清掃工場「くりーんプラザ・龍」でも「龍ケ崎市環境フェア」が同時開催されていて、親子三代老若男女が長閑に楽しんでいる様子を目の当たりにし、こりゃ~龍ケ崎に引っ越しもありか?なんて思った秋の一日でした。

るみちゃんの大根収穫

収穫祭り カカシ


No.114『仲良きことは美しき哉』

 「仲良きことは美しき哉」この言葉は上の世代の方だったらご存じですよね。武者小路実篤が色紙に野菜などの絵とともに書いた言葉です。私も若い頃(今でも若い!って、あら~ウフフ)この言葉が大好きでした。なぜ、野菜の絵が仲の良いことに繋がるのかな~?と思っていたら、今回の取材でそれが少し分かりました。
 龍ケ崎にUFOがあるからと言われて、行った先が畑の真ん真ん中!…空を見上げれば、飛行機は飛んでいるけれど…UFOは?「上じゃない、下ですよ下!」「えっ!」と足下を見たら…ありました!大きさもさまざまなUFOがって、実はズッキーニだったんです(笑)。原産国のメキシコでは、その形からUFOズッキーニと呼ばれているそうです。生産者の木澤さんは、このズッキーニが王冠の形に似ているので、来たるオリンピックに備えて、また茨城県を代表する特産品になるよう願いを込めて、「クラウンズッキーニ」と名付けました。
 見たこともないし、日本での栽培の先駆けじゃないかな?もぎたてのクラウンズッキーニは、クセがなく生でも食べられます。コリッカリッとした食感、口の中に広がるほのかな甘さ。初めての味だ~おいしい♪ズッキーニはウリ科ですが、こちらはカボチャ科なので、形が平べったくホントUFOみたい。こんな変わった野菜、どうして作ろうと思ったのか聞いてみました。本業は、魚を築地から都内の有名店に納める魚屋さんなのですが、その得意先から頂いたアイデアでひらめいて、農業経験のある両親を巻き込みズッキーニ作りを始めたとか。
 築地に行くには、夜中に家を出て、朝には得意先を回ります。午後には自宅に戻り、ズッキーニ作り。…魚とズッキーニ、築地と龍ケ崎を股にかけての大奮闘!でも、働き盛りで馬力があっても流石に協力してくれる人がいなければ、出荷するだけの量は作れません。そこでアルバイトを募集したのですが、初めはまとめるのが大変だったそうです。が、その一心太助のような気性に皆が惚れ込んで、今では誰が社長かアルバイトか分からないくらい、一緒になって会社を盛り立てています。クラウンズッキーニを手にした皆さんの笑顔を見ていたら、冒頭の言葉を思い出したと言うわけ。龍ケ崎の農業は明るいぞ~!

No.113『乗った~コロッケ列車♪』

 友人達とウナギを食べに行く途中、駅前の観光案内所で「今日はコロッケ列車が走っていますよ」と教えられたので、ワクワク♪関東鉄道竜ヶ崎線の列車に乗りましたら、ありました~!
 車内、コロッケ一色!つり革に俵型(これはクリームコロッケかな?)と小判型がくっついていて美味しそう♪
 揚げたて~と言った感じで、このままつり革に向かってパクリと食べたい!
 10月2日(日曜日)に開催される『龍ケ崎コロッケフェスティバル』の宣伝なのだそうで、来年2月までコロッケ列車は走るそうです。
 でも、終わったらつり革ごと販売したら売れると思うけれどな~ふるさと納税の返礼品にでもどうかしら?
 そうそう、コロッケフェスティバルには、松戸の『矢切ねぎコロッケ』も初出場!
 るみちゃん達もバスを仕立てて乗り込みますよ~ 皆さんも応援宜しくお願いしまーす!!

竜ヶ崎鉄道コロッケトレイン

コロッケのつり革


No.112『西口で見つけたいいお店』

 火点(ひとも)し頃になったら、佐貫駅前西口ロータリーを右に曲がれば「Chokkura」の横文字の看板が見えます。なんて読むのかな~?駅界隈にある居酒屋やスナックは和風の店名が多いので、横文字と若者風の店構えは目を引くが入りづら~い。まあせっかく駅前の「智酒屋」さんが紹介してくれたから入ってみるかな~。
 夕方仕事が終わってから、電車を待つ間に気軽に入れる店が欲しいと思っていたので、思い切ってドアを開けたら…店内は無国籍風手作りの内装、マスターは一見、今どきのお兄ちゃん。踊りながら注文聞かれそう。どうしようと思ったのですが、おや?目が可愛くて笑顔がいい。
 それに、酒もこだわりがあるようで、ビールも各社取りそろえてあります。聞けばお客さんの要望で好みの酒を仕入れてくれるとのこと。つまみは…?安い!冷奴は1丁どんと出てきて300円、軽く飲んで食べて2,000円もいかない。これなら毎日でも来られる♪庶民の味方ですね。「そうなんです。食事だけでも良いですので、ちょっくら寄ってほしいので、付けた店名ですから」そうかChokkura=ちょっくらか~。納得。
 昨年の6月16日にオープン!でも開店して4日間お客さんが1人も来なかったそうです。それもそのはず、地元に知り合いがまったく居なくて始めたそうですよ。「ほんま?龍ケ崎の人やない?どこの出えや?」と大阪のオバチャン風に根掘り葉掘り聞いたら「松戸です」ええ~!この偶然に思わず椅子からずり落ちそうになりました。「ねえ何年生まれ?どこに住んでたの?」と更に追求!それが何という偶然。同行した友人の息子さんと同級生だったのです。それじゃ応援しなくちゃね、と後日、団体で来店しました。お休みは日曜日。土曜日は魚の日なんだそうです。午後5時30分~午前0時30分の営業ですが、お客さんが居れば何時でもとはたくましい。松戸の若者が移り住んで一生懸命やってる店です。皆さん応援したってください。なぜか今日は途中から関西人でした。

No.111『お米を食べようね』

 新米の季節ですね。炊きたてのご飯に納豆!たまりません。炭水化物ダイエットなんてどこ吹く風です。でも農林水産省によると、1カ月以内に米を食べなかった人が6.8%もいるんですって!ええ~、昔は米が足りなくて、雑穀を食べたり、芋や麦を混ぜたりして食べていたこともあるのよ。国を挙げて産めよ増やせよ(何か違うな?)の結果、「あ~腹いっぱいご飯が食べられて幸せ!」という時代になったのに、それが今では米離れ、そして遂に、ダイエットのために炭水化物を食べないようにするなんて、飽食が招いた愚かな行為だ。ご飯大好きでガス釜まで買ったるみちゃんは何だか寂しい(涙)。このことを生産者の方はどう思われているのかな?お話を聞いてみなくちゃと、美味しい米作りで評判の高い「長戸北部営農組合」さんをお訪ねしてみた。
 さあ日本の米政策と農家さんの現状をつまびらかにするんだ!と張り切って行ったら、あれれ~、皆さんニコニコゆったり構えていらっしゃる。聞くとこの地区は龍ケ崎でも古い地域で「うちは鎌倉時代から住んでいるんだよ」と言う方もいてビックリ!そうか遠い祖先からこの地に住んで米作りをしているんだもの、昨日今日の事であたふたしないんだな~。
 米作りの話を聞きに行ったのに、歴史から政治・社会・暮らしと他方面に話題が広がり、取材そっちのけで話が弾んで「10月30日の収穫祭に来れば、餅や赤飯、炊きたてご飯の試食があるからおいで。米のうまさはね、ご飯を炊いて昼まで置いて食べると本当のうまさが分かるよ。ここの米はブランド米より安くてうまいから」…はい、必ず!と約束して、失礼した頃には夕方近くになっていました。順調に稲が育っていたのに、台風が続いているので心配だと仰っていました。どうか今年も実りの秋でありますように…。
 おまけ:ご飯を朝食べると脳に栄養がいって、頭が良くなるんだって!(でも今からじゃ遅いか)

No.110『今回のるみちゃん散歩は番外編!』

 ちょこっと龍ケ崎を外れます。ええ~!ダメだよ~って言われそうだけど、まあ聞いて。
 これから国道6号線の牛久沼に沿ったところに道の駅ができるでしょう。牛久沼は龍ケ崎市なのだということをもっと広く知ってもらうにはどうしたら良いだろう?それにはまず、牛久沼周辺を探検しなくちゃー、と調べていたら…なになに「つくばレイクサイドホテル」?牛久沼のほとりに天然温泉?佐貫駅から車で10分の送迎あり、一人でもOK!これは行ってみなきゃ~、と出掛けたわけ。ホントに露天風呂の手前の浴槽は源泉かけ流しだった。「露天風呂の奥の広い方と館内の風呂は循環です」とフロントで丁寧に説明もあった。フムフム源泉の方はぬるめだがよく温まる。風呂を出た後も汗が引かない。星空を見ながらゆっくり入って、湯上がりに一杯プハー!極楽と叫んだきり爆睡…カエルの合唱のBGMが遠くから聞こえていました。
 翌朝の露天風呂からの景色は牛久沼と田園風景が広がっていて、佐貫駅から10分でリゾート気分!部屋は広いし食事も美味しい!私が行った日はプールの営業開始の準備で、スタッフの人たちが広いプールの掃除をしていました。夏休みには子どもたちの元気な声が聞こえて来るのでしょうね。るみちゃんも、プールの大きな滑り台ウォータースライダーやってみたいな~、思い切って水着になるか!スポーツ施設も充実しているし、近場でファミリーで楽しめるなんて、穴場ですね(あれ、もしかしてみんな知ってた?)。
 これからの観光の可能性を秘めた牛久沼周辺です。周辺の自治体同士協力し合って、開発し過ぎない、自然を取り入れた観光地として売り出してほしいな!

No.109『夏の思い出』

 この夏は、久しぶりに自然のホタルを見た。
 「ホタルがいるから見においで~」と誘われたので撞舞の前日に行ってみた。ええ~いくら龍ケ崎だって自然のホタルなんているのかな?と思いながら…
 時間は夜の8時過ぎ、真っ暗な夜道になれていないので歩けない。誘ってくれた方に電話をかけてSOS!すぐに懐中電灯を持って駆けつけてくれた。夜の道をスタコラ歩く地元民の後からヨタヨタ着いて行ったら!
 ホントだ~いるわ、いるわ!
 「ほら、見てごらん、下の方にいっぱいいるだろう?これはメスだよ。それから、上の木にもいるだろう?あれはオス、自分の気に入ったメスを上から探しているんだよ」
 へえ~!ホタルなんて最近は椿山荘でしか見たことのなかった私は大感激!
 ホタルは大勢の中で見るのではなく、こうやって闇の中で小人数で楽しむものなんですね~
 写真を撮りたくてもなかなか上手く撮れない。ようやく、手の中に捕まえて写したけれど…見えるかな?
 帰りに、冷たいお茶をご馳走になり、手作りの味噌や、丹精込めた鷺草までお土産で頂き、あ~幸せ♪
 「るみちゃん、引っ越しておいでよ」の声を背中で聞きながら家路に着きました。

No.108『稀勢の里、今度こそ!』

 期待してはいけないと思っていても、今回の稀勢の里に目が離せませんね。
 充分、横綱の実力と風格ありですよ。でも白鵬が強いからなかなか綱に手が届かない。
 しかし、それを乗り越えて優勝してこそ、我々の喜びも大きいというもの。
 でも妄想してしまいます。横綱!
 優勝したら龍ケ崎でもパレードやってほしいですね~
 皆さん気持ちは同じと見えて、佐貫駅のコンビニの漫画も、稀勢の里の話題が時々書かれます。
 今回はどうでしょうか?私も、記事にすると験が悪いと思って書かなかったのですが…
 さあ、千秋楽まで静かに見守りましょう。

No.107『ポイントが結ぶ地域の和』

 市役所の職員さんから「まちづくりポイント制度というのがあるのですが、市民の皆さんにあまり知られていないようなので、るみちゃんPRして頂けませんか?」と連絡が来ました。そうですか、ホイホイ!とは行かないんだな~これが。私が実際見て聞いて感じたことを書くのが信条なので「たとえ、お上に言われても、そう簡単に動く訳にはいきやせん。実際にその、ポイント制度ってえのを活用している衆がいるんですかい?でしたら、是非その方たちにお会いしたいもんです」(いまは江戸時代か?)となって、牛久沼にほど近い、浅間ケ浦地区のグループを紹介していただきました。
 今から30~40年前に開発された地域で、働き盛りのころに引っ越して来た同世代の方たちが約80世帯、今はリタイアされて、ここを終の棲家と仲良く暮らしています。その取り組みの一つがポイント制度の活用です。バイパスを通すときにできた小さな空き地を国交省から借り受け、道行く人たちにも楽しんでもらおうと、自分たちで花を植えました。ところが年中花を絶やさないとなると、結構費用がかさみます。そこで町会の皆でポイントをためよう、これを花と交換しよう、となったそうです。「一人ではなかなかたまらないけれど、町会単位などで集めれば、となったわけです。年間計画を立てて実行しているんですよ~他の町会で活用してないとしたらもったいない」と笑顔で話してくださいました。
 今後は交換できる場所が近くに欲しいし、品数も増やしてもらえれば、との要望に、市役所の担当者の方も真剣にうなずいていました。花の手入れで集まれば、話に花が咲き、通りすがりの人とも話ができる。ポイント制度は地域で楽しく仲良く暮らすことのお役にも立っているようです。花の手入れの最中にお邪魔したので、元気の良いミントを帰りに頂いちゃいました。皆さんの仲良しシャワーを浴びて私も元気いっぱいになりました!

No.106『ヨモギ団子作り』

 毎年、私の教室の生徒さんが、ヨモギ団子を作ってきてくれるので、「今年は作り方を教えて~」となって、馴馬財産区会館の調理室で実習しました(と言っても見てるだけ)。

 摘んできたヨモギは(どこで摘むのか秘密だそうです)茹でておいて、お米が蒸し上がるのを待ちます。餅米よりうるち米の方が、冷めても固くならないんだって!るみちゃんには、餅米もうるち米も区別がつかないのだ~。

ヨモギ団子作り1

ヨモギ団子作り2

ヨモギ団子作り3


 それから水で洗って、もう一回蒸します(手がかかってるのね~)。蒸し上がったら餅つき器に入れて、さっきのヨモギを少しずつ入れていきます。餅つき器はガッタン!バッタン!ガタガタ・・・すごい勢いで働き出しました。そして、白かった餅の色が、見る間に浅緑色から深緑色に変わっていきます!それが、自然の色でとってもきれい!ハンカチでも染めたくなりました♪

ヨモギ団子作り4

ヨモギ団子作り5


 さあ、それからは丸めた餅をラップで包み(ここから私の出番)、完成!出来たてのヨモギ餅はやわらかくて、
 春の匂い。出来上がりを、レッスンはそっちのけで、きな粉と黒蜜で頂きました。ああ~手作りのやさしい味…
 まだまだ自然が多く残っている龍ケ崎で味わう春の味でした。

No.105『人生の楽園探し』

 皆さん、先日のテレビ朝日の番組「人生の楽園」見ました?
 何と!龍ケ崎の農家民宿「半兵衛」さんが取り上げられました。るみちゃんが、このコーナーで紹介した記事を見てディレクターさんが決めたんですって!(エッヘンやったね~)嬉しいなあ。
 小中学校時代の同窓生で始めた民宿って紹介されていたけれど、なかなか皆さん自然体で仲良くいい感じに映ってましたよ。老後が健康で楽しいと幸せだということが伝わってきました。人生の楽園か…でも楽園てどこにあるの?…そこで今回は楽園探しの旅。市内に昨年できた「サ高住」(サービス付き高齢者向け住宅)の見学ですよ~。市内には他にもいくつか施設がありますが、るみちゃんも知っている松戸の建築会社さんが建てた「ご隠居長屋・和楽久」さんにお邪魔しました。場所は、川原代町の住宅街の中、駅からも歩いて行けます。周りに大きな建物がないのでお陽さまがさんさんと差していて明るい印象です。全22戸、「自立」から「要介護5」まで受け入れてくれて、部屋はもちろん個室、お食事は3食付き、24時間体制で見守りもあります。
 実は、るみちゃんは今までも同じような施設の見学に行っているので、ある程度目が利きます。この施設の良いなと思ったところは、スタッフの皆さんが地元の人らしく、入居者の方への対応が長閑(のどか)で温かいところです。それから、施設の中に「地域交流サロン」を設けて、地元の人たちが活用できるサロンを作る予定ですって。イベントや趣味で部屋を使えるそうですよ。閉鎖的でないところが良いですね。いろいろな人の目があるのって、施設を選ぶ重要なポイントですね。そして何より、隣に住むオーナーさんとの関係がとってもいいの!お庭や菜園の中にベンチやパラソルがあって、オーナーさんの心遣いなんですって!いいですね~皆さん、百聞は一見にしかず、高齢者の新しい住まい、まずは見学を!楽園探しの参考にしてくださいね。

No.104『夕陽食堂』

 牛久沼近くに道の駅ができるそうですね。中山市長さんに場所を確認したら、「国道6号線の鶴舞家と山水閣の間の牛久沼畔ですよ」と教えてくださったので、早速行って見ましたが…広すぎて見当つかない。ここかな?あそこかな?と探していたら、「夕陽食堂・楽」と書いてある大きな看板を見つけた。

夕陽食堂1


 「夕陽食堂」、なんてそそられるネーミング♪それに建物もアジアンテイスト、これは入らなければ。時刻もちょうど、陽の沈む時刻。「ビ、ビールください!」(慌てるな、ビールは逃げない)、「外のテラスで飲んでもイイですか~」(ビールは逃げないけれど夕陽は逃げる~)。

 沈む夕陽を見ながら飲むサンセットビールは最高!のはずだったが、あいにくの曇りで夕陽はちょっとだけ。でも、店内に移動して食べた中華がこれまた絶品!地元っ子が地元の野菜と地元の景色にこだわって、店もラーメン屋さんだった建物を自分達で改築したんですって。近頃の若者はたくましいなあ~。都内で修行をし、ひたち野うしくで料理長をし、そして今は念願叶って地元で店を開くことができたそうです。

夕陽食堂2

夕陽食堂3


 今度この辺りに道の駅ができるみたいですよ、とお話ししたら、「いいですね~楽しみです」と笑顔で答えてくれた。あ~楽しい、食べて飲んでいい気分、とても帰る気になりません。結局この日は、駅前のホテルに泊まる羽目になってしまった(トホホ)。
 牛久沼はこれから大いに売り出せる所。道の駅に宿泊施設!は無理でも、温浴施設!大負けに負けて足湯!なんかがあったら嬉しいな。名前は何が良いかな~牛久沼って付けると牛久市の道の駅と思われるからね~おしゃれな名前か、楽しい名前がイイな~。

No.103『水戸街道若柴宿』

 松戸の観光案内所で当番をしていると、「水戸街道を歩いているので、道を教えてください」と言う方がよく見えます。今は車が通る道路になってしまって分かりにくいのですが、昔の街道を探し、その面影を訪ねる旅は、なかなかロマンがありますね。

若柴宿1

若柴宿2


 水戸街道は江戸から水戸まで約116キロメートル、20の宿場があり、23家の大名行列が「下に~下に~」(実際は言わないそうですが)と通ったそうです。松戸は3番目の宿場で、龍ヶ崎には8番目の若柴宿がありました。あの立派なお屋敷のある通りは宿場だったのか~、ツアーでもやってほしいな~と思ってたら、広報に載ったんですよ、龍ヶ崎市民会議・文化環境部会主催「旧水戸街道若柴宿を歩く」という記事が!

若柴宿3

若柴宿4


 早速申し込みの電話を掛けましたが、やはり超人気でした。今回はミニコミ紙にも募集を載せたので、市外の人からも多く応募があったそうです。皆さん近場で楽しめる所を探しているんですね~。当日は、地元の野口宣二さん(実は、松戸でも園芸の分野で活躍していただいてます)のガイドで念願の若柴宿を散策。以前探して分からなかった、椿の古い品種「紅唐子(べにからこ)」のある場所も教えてもらったし、うなぎの杖を持ったユーモラスな妙見さん、時代劇のロケに使えそうな「くじ神社」(同行した友人は、この場所が一番良かったと言ってました)、城のあった所には矢竹(竹の一品種)があるなど…とてもこのスペースに書き込めないお宝発見魅力満載のツアーでした。
 夏にはホタルが見られるそうなのでまた出掛けたいな~。ちなみに千住から若柴までは46.2km、徒歩で約19時間かかるそうです。昔の大名行列は、節約のため道を急ぎ、一日そのくらい歩いたそうですが、はて?現代人の私たちは同じように歩けるでしょうかねえ…

No.102『駅が変わる!』

 佐貫駅東口を降りた所にキレイな案内板が出来ました。通る人達が、足を止めて見ていましたが、今までは観光案内所のある所も分からず、不便でしたので、これは助かりますね~。
 しかし、西口が少し寂しいですね。西口には牛久沼もあるし、こちらにも案内板が欲しいなあ~。

観光案内板


 それから佐貫駅のホームにCPラインが出来ました。
 佐貫駅のホームはカーブになっているので、列車とホームの間が開いていて恐いなと思うことがありましたが、ホームの端に赤いラインが引かれて、端が分かりやすく、乗車時の心配が無くなりました。これは「常磐線初!」だそうです。
 と言ってもスマホをやりながら、お喋りしながらでは危ないですよ!

CPライン

CPライン2


 佐貫駅は県内では、水戸、取手、土浦についで利用者が多いそうですが、少子化や、転入人口減もあって、高校生の利用が年々減っているそうです。
 高齢者が多くなって、通勤客も減ったのでは?と私は思うのだけど…ね。

No.101『駅前の賑わい』

 佐貫駅周辺が変わりつつあります。先月ご紹介した酒屋さんもそうですが、新しいお店、それもチョッとおしゃれな店が増えてきました。住民の皆さんは車の移動が主でしょうから、あまり気づかれないでしょうけれど、電車で市外から来る人にとって、駅前が寂しいと行く場所がなくて困ってしまうのです。

 半径1キロメートル範囲にいろいろなお店があると楽しいのだけどなあ~と思っていたら、駅前の元立ち食いそばの場所に、2月と3月の第1金曜日、龍ケ崎コロッケアンテナショップ「ryucoro(りゅうころ)」が期間限定オープンしました。るみちゃんも初日に行ってみましたが、各種コロッケが詰まった目玉の玉手箱は売り切れ!でも各店のコロッケ3個入りも販売していましたので、たくさん買いすぎて翌日も一日中、コロッケ!コロッケ!

コロッケアンテナショップ2


 いつもやっていれば買いだめしなくて済むのに、こういうお店が欲しかったのよ~。ちなみに4月以降も第1金曜日にオープン予定だそうです。せめて週1やってほしい!月1だと忘れてしまうという声がありますので、ぜひ続けて欲しい!そのためには、市民は買う支援、市は費用を支援、そして店は頑張って出店する!皆で協力しあって駅前を賑やかにしましょう。

コロッケアンテナショップ1

コロッケアンテナショップ3


 そうそうJRから関鉄の乗り換え時間も、もう少し余裕があるといいな~。走って乗り換えている人もいますので、ダイヤの見直しもよろしくお願いします。それから、この元駅そばの店ですが、外から分かりにくいのが難点。売店部分と合わせてレイアウトの工夫が必要かな?それに、私も週1くらいここでスタンディングBARをやりたいんですけど、ダメですか~。これからは生ビールがおいしいし、「BAR・RUMIKO」「るみちゃん酒場」なんて言うのは…。えっ?自分が飲みたいだけでしょって…するどい!

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