有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅

高齢者が快適な日常生活を送るため、住まいと食事と生活支援のサービスが一体となっている施設です。

• 「食事の提供」「介護」「家事」「健康管理」のいずれかを行うこととされ、その他のサービスの内容は施設によって異なります。
• 事業者が介護保険サービスを提供することを前提とした「介護付有料老人ホーム」と、必要に応じて入居者自身が外部のサービス事業所と契約して介護保険サービスを提供してもらう「住宅型有料老人ホーム」があります。
• 費用は、立地条件や設備の充実度に応じて様々で、入居一時金や保証金が必要な場合もあります。

茨城県ホームページ「有料老人ホームについて」（外部サイト）

「安否確認」や「生活相談」の提供が必須とされている高齢者向けの施設です。

• 「安否確認」と「生活相談」の両方を行うことが義務づけられています。その他の生活支援や医療・介護サービスの内容は、施設によって異なります。
• 介護サービスを受ける場合は、住宅に併設された事業所や外部の事業所と個別に契約をし、居宅介護サービスを利用します。
• 費用は、施設の設備やサービスの充実度に応じて様々で、敷金や保証金が必要な場合もあります。

サービス付き高齢者向け住宅情報検索システム（外部サイト）