令和6年11月23日・24日に開催されました龍ケ崎産業祭いがっぺ市・全国コロッケフェスティバルに下水道ブースとして出展しました。
両日合わせて約2,500人もの方に足をお運びいただくことができました。ご来場いただき、ありがとうございました。
このページでは、当日行っていたワークショップや配布物、展示物などについて紹介しています。
まいりゅう手作り缶バッジコーナー(23日いがっぺ市のみ実施)
令和6年に設置・マンホールカード化を記念し、まいりゅう柄デザインマンホールのオリジナル缶バッジが作成ができるワークショップを行いました。
白黒で描かれたまいりゅう柄のマンホールで塗り絵をお楽しみいただいた後、塗り絵を切り抜き、その場で世界で1つのオリジナル缶バッジを作成できるものです。
小さなお子さんを中心に、色とりどりの缶バッジを作っていただくことができました。
ワークショップの様子
完成品がこちら
マンホール缶バッジ・マンホールカードの配布
1日300個限定で、実際に設置されている柄のマンホール缶バッジを配布しました。
白鳥・まいりゅう(シールデザイン)・まいりゅう(デザインマンホール)柄の3種類のうち1種類をお選びいただき、おひとり様につき1つ配布しました。
また、希望者を対象に配布を行っていた第10弾・第23弾マンホールカードにつきましては、現在も配布を継続しております。配布場所などの詳細は下記のページをご覧ください。
龍ケ崎市マンホールカードについて
マンホール缶バッジとマンホールカード
配布時の様子
下水道クイズ
小さなお子さんから大人の方までお楽しみいただけるよう、対象年齢別に4種類のクイズをご用意しました。
クイズに参加された方にはまいりゅうマンホールデザインのコースターを、全問正解された方には先着100名でまいりゅうマンホールデザインのノートを、景品としてお渡ししました。
たくさんの方に挑戦していただけました
クイズは全部で4種類
水の天使
茨城県下水道イメージアップ協力員「いばらき 水の天使」をお呼びしました。
当日は下水道ブースにて、缶バッジの配布やクイズのご案内など、普及活動にご協力いただきました。
今回ご協力いただいたのは、水の天使4期生の加藤さんです。
水の天使についての詳細は下記のページをご覧ください。
水の天使とまいりゅう
展示物
マンホール蓋の展示
マンホール蓋枠メーカーの長島鋳物株式会社にご協力いただき、マンホール蓋の展示を行いました。
市内では見ることのできない他市町村で設置されているマンホール蓋の展示や、実際のマンホールを見ながら考える「マンホールふたクイズ」も行われ、たくさんの方に関心を持っていただくことができました。
展示されたマンホール蓋
クイズに挑戦している様子
原寸大浄化槽カットモデルの展示
浄化槽メーカーのフジクリーン工業株式会社にご協力いただき、原寸大浄化槽カットモデルの展示を行いました。
今回展示された浄化槽は、一般的な家庭用で広く使われる5人槽というサイズのものになります。
浄化槽とは、微生物の働きによって生活排水をきれいにする装置であり、下水道に接続していない家屋につき1つ設置されていることが多いです。本体の大部分が地中に埋められた状態で使用されるもののため、内部の構造が見られる貴重な機会に皆さんも興味津々に見学されていました。
原寸大浄化槽カットモデル
テレビカメラ車の展示(24日コロッケフェスティバルのみ展示)
下水道管の清掃・点検などを行っている株式会社光商社にご協力いただき、テレビカメラ車の展示を行いました。
テレビカメラ車は、人が入ることのできない細い下水道管の中まで正面についたライトで照らしながら撮影して進むことができるため、下水道管の点検時などに使用されています。
隣のモニターでは、実際にテレビカメラ車で撮影された点検映像が流れ、普段は見ることができない下水道管内部の様子をイメージしていただける展示となりました。
テレビカメラ車
点検時の映像