2020年オリンピック・パラリンピック東京大会に向けた取り組み

龍ケ崎市スポーツ交流協会では、オリンピック出場経験のあるアスリートや大使館職員を講師に招き、スポーツのすばらしさや本市がホストタウンとなって迎え入れる国の文化などをご紹介いただき、2020年オリンピック・パラリンピック東京大会に向け、スポーツ及び国際理解に対する機運を高める活動を展開しております。
平成30年12月11日火曜日に、龍ケ崎小学校及び大宮小学校において、フィジー共和国大使館職員とフィジー共和国出身で元柔道オリンピック代表選手であるナウル・ジョサテキ先生によるフィジー共和国のスポーツと文化を紹介する講演会を開催しました。大使館職員の川端さんからはフィジー共和国の美しい自然やフィジー人の魅力について紹介され、ナウル先生からはオリンピックとスポーツに関する体験談を語っていただきました。
子供たちは、初めて聞くフィジー共和国の文化やオリンピックの話に興味を持ち聞き入っていました。