2月21日(火曜日)龍ケ崎市歴史民俗資料館を見学
【実施内容】
〇 龍ケ崎市歴史民俗資料館見学 ※ 社会科の授業の一環として実施
【見学のねらい】
〇 古くから残る暮らしに関わる道具、それらを使っていた頃の暮らしの様子について見学し、今と昔の
違いや変化について理解する。
〇 生活の知恵が現在の暮らしに引き継がれていることに気付く。
〇 見学を通して調べたこと、分かったこと、考えたことなどを新聞等でまとめる。
【「龍の子人づくり学習」との関連】
〇 自分で課題を見つけ、解決する力(解決する力)
〇 協力して活動する力(関わる力)
〇 話を聞き、理解する力(ヒアリング力)
〇 ルールやきまりを守る(ルール、マナー)
【事前学習】
2月20日(月)に、市役所都市計画課の方々を講師としてお招きしてモビリティマネジメント授業を実施しました。講師の方から川原代地区を走っているバス路線や時刻表などの説明を受け、公共交通機関の利用について学びました。
2月21日(火)見学当日【綿織物ができるまで(体験)】
2月21日(火)見学当日【昔の生活用具見学】
2月21日(火)見学当日【関東鉄道竜ヶ崎線の説明】
【事後の振り返りから】※振り返りの各項目で「よくできた」「できた」と回答した割合の合計
〇 仲良く協力して活動できたか・・・・・・・・・・・・・・81.8%
〇 最後まで頑張ることができたか・・・・・・・・・・・・・90.9%
〇 ルールやきまりを守って参加できたか・・・・・・・・・・100%
〇 どうすればうまくいくか考えたか・・・・・・・・・・・・100%
〇 友達の頑張りや良いところを見つけることができたか・・・100%
【児童の感想から(抜粋)】
〇 一番びっくりしたのは糸車です。綿花の綿が糸になったからです。また、体験をしたいです。
〇 (綿花から作った)糸は、白色から花で色がつけられてすごいと思いました。
〇 昔の道具もいろいろな工夫がしてあって、(自分も)使ってみたいと思いました。
〇 (見学を通して)便利な道具が昔からあるのが分かりました。