龍ケ崎市では、高齢者の補聴器購入費を助成する事業を実施しています。
本事業は、高齢者が早期に難聴の診断を受け、補聴器を使用することで、より良い社会生活を促し、認知症の予防、ひいては健康寿命の延伸、医療費の抑制を目的に取り組むものです。
本事業を利用し、補聴器を購入した方の声を掲載しましたので、参考にしてください。
助成額
補聴器購入費の2分の1(最大3万円)
対象者
次のすべてに該当する方
- 市内に居住し、龍ケ崎市に住民登録がある65歳以上の方
- 耳鼻咽喉科専門医が補聴器の使用を必要と認めた方
- 聴覚障がいによる身体障害者手帳を交付されていない方
対象機器
管理医療機器認定を取得した補聴器本体(両耳または左右いずれかの耳に使用するもの)とその付属品
※付属品は電池(最小単位)、充電器およびイヤモールドに限ります。
次のものは対象外
- 集音器
- 支給決定前に購入したもの
- 診察料、検査料、意見書作成料等の受診費
- 補聴器の修理、保守、電池交換
- 付属品のみの購入にかかる費用
申請方法
申請書の提出が必要です。
詳細は、以下の高齢者補聴器購入費助成制度のご案内のチラシをご確認ください。高齢者補聴器購入費助成制度のご案内(PDF:729KB)
補聴器を購入した方の声
- 過去に安価な補聴器を購入し、失敗したので、高価な補聴器を購入しました。
高額な買い物なので、3万円という助成はありがたかったです。
補聴器自体も品質が良いので、助かっています。 - 日常的に使っています。市販品が合わなかったことと、『りゅうほー』で助成の内容を見て医療用補聴器の購入を決断しました。
補聴器店のメンテナンスも良く、機械への不満はないです。 - 購入前より聞こえは良いです。大きなホール等では雑音が入って聞き取りにくいことがあります。
- 話を聞き返すことが多く周囲から勧められ購入しました。
しかし、装用していない生活に慣れていて、装用が面倒だと感じるので、短時間の装用から始めていきたいです。
※補聴器の効果には個人差がありますので、よく試聴したうえで、購入をご検討ください。
申請書ダウンロード
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader のダウンロードへ
お問い合わせ
本文ここまで