2年生校外学習

7月14日木曜日に2年生が、福島県いわき市の「アクアマリンふくしま」に校外学習にいきました。
新型コロナウィルス感染症の影響から、2年生にとっては今回が中学校に入学して、初めての校外学習になりました。
今回の校外学習のテーマは、命の大切さです。アクアマリンふくしまでは、「来訪者が魚釣りをして、釣った魚をその場で調理して食べる体験を通して、命のつながりを学ぶ」という活動を提供しています。
本校の2年生には、初めて釣りを体験するという生徒も多くいましたが、みんなで協力して体験者全員がお魚を釣り上げることができました。
また、生徒の感想には、「私たちは、動植物のいのちをもらって生きている。だから、命は大切にしなければならない。」という記述が多くみられたそうです。
また、帰り際にアクアマリンふくしまのスタッフの方から学年主任はじめ、2年生の先生に、魚釣りに取り組む生徒の姿勢やあいさつ、礼儀がとても素晴らしかったというお褒めの言葉をいただいたそうです。
これらのことからも、今回の校外学習は、とてもいい学びになったと思います。