昨年度に引き続き、牛久沼周辺の5市1町(龍ケ崎市、取手市、牛久市、つくば市、つくばみらい市、河内町)の首長が一堂に会し、牛久沼周辺首長会議を開催しました。
今回の会議では、龍ケ崎市が「牛久沼を活かしたまちづくりに関する協定」を締結している株式会社北山創造研究所のプロデュースのもと策定した、牛久沼の活用構想である牛久沼「感幸地」構想(うしくぬまかんこうちこうそう)を紹介し、一周約20キロメートルの周遊道路「牛久沼トレイル」や各自治体の拠点活用による賑わい創出について話し合われました。
また、会議後は牛久沼の畔、国道6号沿の道の駅整備予定地を現地視察しました。
今後も引き続き、周辺地域の魅力向上や交流人口の拡充、さらには地域経済の活性化を図る広域的なまちづくりを推進するために、牛久沼の未来について情報共有・意見交換を行ってまいります。
牛久沼周辺首長会議風景
道の駅整備予定地現地視察
開催日
平成30年8月1日(水曜日)
場所
龍ケ崎市役所全員協議会室
議題
- 牛久沼「感幸地」構想の策定について
- 牛久沼の活用について
- その他
現地視察
道の駅整備予定地
参加首長(敬称略)
- 龍ケ崎市長/中山一生
- 取手市長/藤井信吾
- 牛久市長/根本洋治
- つくば市長/五十嵐立青
- つくばみらい市長/小田川浩
- 河内町長/雜賀正光
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