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ぶらり龍・るみちゃんさんぽ1

更新日:2018年3月1日

ぶらり龍るみちゃんさんぽ02

住み慣れたわがまち龍ケ崎。いつもの風景。いつもの光景。
でも、それって立ち止まってみると、意外と新鮮で、意外と素敵?!
「これ、いいんじゃない?」って思うこと、いっぱいあるはず。
そんな「これ!」を、龍ケ崎大好き♪の、まつど観光大使石上さんが随時レポート(紹介)します。
※広報龍ケ崎「りゅうほー」後半号にも掲載しているものもあります。

No.40『古民家大好き!』

私の地元、松戸には古民家は数軒しか残っていません。
その中の貴重な一軒で、私は観光案内所を運営しています。
松戸と比べると龍ケ崎はいいな~と思ってしまいます。
龍ケ崎には古民家で快適な暮らしをされている方や、店舗にされている方が結構いらっしゃいます。

おくら


今回はその中から、コンサートや展示会、発表会などに(もちろん練習にも)使わせて頂けるお店のご紹介です。
「下町に素敵な蔵作りのお店がありますよ」との情報を頂いたので、早速出掛けてみました。

梁


築100年の土蔵を改装し、2階部分が32畳の貸しスペースになっていました。
天井は、何層にも梁が渡されていて、大正の震災や、この前の震災にもビクともしなかった、しっかりした作りです。そして何より、その空間に足を踏み入れた時、長い時を経てきた建物や人や空気が醸し出すカオスに包まれ、癒されていく自分を感じました。
「本当は壊そうと思ったけれど…人と人との交流の場として活用できたらいかも」ということで改装して貸しスペース「いやしの空間“おくら”」を始められたと、こちらのオーナー「家具の建金」の大奥様と奥様のお話でした。

2階の様子


月1でジャズのライブをやったり、1階にはおしゃれな喫茶店もあり、店舗の家具家さんの奥には大ホールもありました。
ここで何かしたいな…。古民家に住みたいな…。龍ケ崎、奥が深いな…。などなど考えながら龍ケ崎を後にしました。

No.39『八坂神社の狛犬』

龍ケ崎で写した写真を整理していたら、ご紹介していない写真が沢山でてきました。そう言えば「るみちゃん散歩」を書かせて頂いてから1年です。早いものですね~龍ケ崎の皆さん有難うございました。記事に皆さんからのお問い合わせを頂いたりすると、とても嬉しいです。
モリモリ書く気になりますので応援を宜しくお願いします。
さて、撮りためた写真のなかで今回は、この八坂神社の狛犬さんをご紹介します。

八坂神社の狛犬


昨年の七五三の頃に写したのですが、迫力があって今にも飛びかかられそうです!
でもよ~く見ると愉快な顔立をしてますね~
安永九年の作だそうで、何と今から233年前!
狛犬と言っていますが、本当は「獅子・狛犬」と言って、口を開いているのが「阿(あ)形」で獅子、口を閉じたのが「吽(うん)形」で狛犬なんだそうです。
お寺の山門にある仁王様と一緒で、神様や仏様を守っているのですね。

狛犬


ルーツは古代オリエント、そしてインド・ガンダーラを経由して、中国から日本に飛鳥時代に入ったと言われています(あのスフインクスも親戚なのかな?)。
全国に広がったのは江戸時代だそうですが、獅子(ライオン)を見たことの無い石工さん達が、想像で実にいろいろな狛犬を彫ったそうです。
ここの狛犬さん、吽像は前足爪立てて気取った感じです(雌かな?)そして阿像の方は、もしかして…雄?!
皆さん見に行って確かめて下さいね~。

No.38『撞舞練習開始』

クレーン車


今年は撞舞を初めから追っかけする!と決意も固く、まずは柱立てと初練習を見学に市役所まで行ってきました。
おおっ!クレーン車が出動して柱を起こしてる~。
本番の物より2メートル低いそうですが、見あげればそれでもずい分高い!
程なくして舞男の谷本さんが点検のため、するすると登り始めた。
ホントに猿(ましら)のごとくするすると登っていったんです。
自分の腕と足で、柱に巻いた晒しの状態を確かめながら…。
それを見守っている鳶の仲間の皆さん達、その中には以前取材をさせて頂いた後輩の舞男の大石さんの姿もあります。
練習とは言え気は抜けません。

初練習


やがて二人が登り始めました。
今日は風も強く吹いています。
黙っていようと思っても「キャ~」とか、「ヒエ~」という言葉が出てしまうので申し訳ないなと思っていたら、上には聞こえていないそうでホッとしました。
これから毎週日曜日の午後6時から市役所前で練習がありますので、皆さん応援に行ってみませんか?
百聞は一見にしかずですよ!
なんてったって格好いいんだから。

集合写真


練習の後は懇親会にまで参加させて頂き、鯔背(いなせ)で男前な皆さんとご一緒でき、姐(あね)さんの気分を味わいました。

有難うございました~。
◇◇2013年6月2日◇◇

No.37『駄菓子屋さん』

我が家では、小さい頃はおやつなんて洒落たものはなかったので、もっぱら買い食いが楽しみでした。今はすっかり見かけなくなってしまった…と思ったら、佐貫駅近くにあるんですね~。駄菓子屋さん。

駄菓子屋


創業は80年前、ご主人の曾祖母の代からやっているそうですが、近くにお店が無かったので、昔は何でも売っていて、今のコンビニみたいだったそうです。
こちらのご主人は、代々、曽祖父、祖父と学校の先生だったそうですが、昔の先生は薄給だったので、生活の足しにと店を始めたとのこと(そうなんだ~)。
どんな人が来るんですか?とお聞きしたら「子どもだけでなく大人も来ますよ~それから小さい頃来たから懐かしいと言ってくる人も、」そうか、大人になってから「まだあるかな~あの店」なんて来て見たら「あった!!」なんて嬉しいだろうな~。

300円くらいの駄菓子


駄菓子屋は子どもの社交場かと思っていたけれど、近所の方が遊びに来られたりもするようで、昔の縁側のような役目も果たしているのですね。
新製品はこれで…人気があるのはこれ、と色々すすめられて、こんなに買っても300円したかな~。

駄菓子の陳列


今は酒のつまみに合いそうな駄菓子もあって、都内には駄菓子屋バーなんていうのもあるそうですよ。
ちょっと立ち寄ってお喋りも出来るし、大人になっても駄菓子屋って楽しい場所です。
今は昔みたいな極彩色の食べ物はなくなって、安心して口にできるものばかりです。
小さな子をお持ちのお母さんもどうぞ寄ってみて下さい。
(りゅうほー5月後半号掲載)

No.36『注目5月場所!』

式秀部屋の5月場所決起大会に、松戸から美女軍団で押し掛けた!

床山さん


部屋の中は大入り満員、床山さんの大銀杏を結う実演から始まり、親方の楽しい解説で部屋のお相撲さん総当たりのリーグ戦。
2枚目で優しそうな千昇さんですがやっぱり強い!
でも結果は!入門したての爆羅騎君が優勝~期待の星だ!

千昇さん

爆羅騎くん


乾杯風景


ユーモアとサービス精神にあふれた決起大会!
ちゃんこも、お酒も、た~くさん頂いて、そしてお土産まで…
最後は、親方が外までお見送り。
足元見たら裸足でした。頑張るな~

親方と集合写真


一生懸命な姿に胸が熱くなったぜ!
私がそうだったように、みんな式秀部屋のファンになってしまいました。
さ~5月場所が始まりますよ~皆で応援しましょうね!
◇◇◇2013年5月13日◇◇◇

No.35『春は駆け足で…』

今年は、花の咲くのが早くて、写真を撮るのが追いつきません。

小貝川「花と風の丘」


もう藤が咲いているとの情報で、小貝川の「花と風の丘」行って来ました。
以前、藤の季節にお弁当を持って、とブログに書いたので行ってみたら…
あれ~もう終わり?それとも今年は不作?
でも藤棚の下に立ったら、プ~ンと良い匂い♪
周りにも色とりどりの花が懸命に咲いていました。

今年は、格別寒い冬だったので春が一気にやってきて、はや初夏の気配。

菜の花


今が見ごろ!
是非お出かけください!
2013年4月22日

No.34『憧れの舞男さん』

るみちゃんVS舞男さん


昨年、撞舞を間近で拝見し「舞男さんとお逢いしてみたいな~、素顔はどんな方だろう?どんな練習をされているのかな?そして何より、あんな高いところ恐くないですか?って聞いてみたい!」
と思っていたら実現しました!
保存会の岡澤会長さんが橋渡しをして下さいまして、指導されている杉山さんもご一緒に若手の舞男・大石浩司さんにお目にかかれたのです。
素顔は…「おっ若い、格好いいっ!」と言うのが第一印象。
本職は鳶の社長ですから身体が出来ていて、しかしがっちりというのではなく、しなやかな身体つきの青年でした。168cm58kgですって羨ましい~。
「自分は上がらせてもらっているのです。皆さんの支えがあって舞男が出来るのですから」
と謙虚な語り口、心もしなやかと見た。
「一番恐いのは?」と聞くと「上で立つ時です。円座が滑りやすいので」とのこと。
「すっ…すべりやすい!恐いじゃないですか」と聞くと
「恐さを感じていないと気が緩むから、かえって危ないのです。
それに本番より恐いのは現場でのリハーサルですよ。
本番の時は大勢の方がいらしゃるので地面が見えないけれど、リハーサルでは地面に吸い込まれそうになります。ぜひ、今年は現場での柱立とリハーサルを見に来て下さいよ」
ですって~。行きまーすよ、もちろん!
聞けば、柱の組立から解体まで、舞男さん自身も率先してやられるそうで、自身で細部まで確かめるそうです。
こうしたことが事故を回避し安全につながっているのね~。

舞男の大石さん


「舞男にとって大事なことは?」とお聞きしたら
「心技体です」と一言。
日本の男だ~!!
(りゅうほー4月後半号掲載)

No.33『舞男番外編』

先日、舞男の大石さんにお話を伺ったのですが、りゅうほー「るみちゃんさんぽ」に書ききれなかったことをご紹介しますね。

杉山さんと岡澤さんも一緒に集合写真


舞男の大石さんの本業は鳶の社長さんで、愛する奥さんと5歳の息子さんがいます。
蛙の子は蛙で、この息子さん梯子なんかにも直ぐ登ってしまうそうです。

「大きくなったら舞男にさせたいですか?」
とお聞きしたら
「自分の子にはさせたくないですね~」
とチラリ親心をのぞかせて下さいました。

「息子が中学生になるまで自分は舞男をやりたいですね。」
そうか男は後ろ姿で語ると言うが、勧めはしないから自分で判断しろと言うことでしょうか。

「舞男になれるなれないは、上がらせると直ぐ分かる」と指導者の方も言われてました。
それに、まず鳶の仕事につかなくては舞男になれません。
そこで先輩後輩の関係をしっかり学び、鳶の仕事に誇りを持つことが舞男の原点とみました。
「職人としての修行時代を支えてくれたのは撞舞、いや人生を支えてくれたのも撞舞です。」
と撞舞に対する思いを語って下さいました。
それでは、りゅうほー4月後半号の舞男さんのお話をお楽しみに!
☆☆☆2013年4月2日☆☆☆

No.32『裏佐貫がいま面白い♪』

お店の外観


誰が名付けたか裏佐貫。
佐貫駅西口は、なかなか面白い店がある。
都内にあってもオカシクないほどシックな外観…なに屋かな?
ドアを開けると「わ~ステキ♪」思わず声が出てしまった。アンティークな小物やバッグ洋服などなど…眺めていると時間が止まってしまう。
そんな、おしゃれな店が、
ここ「モンファヴォリ」。

店内


なに屋さんかな~と覗いてみたのがきっかけで、時々遊びに寄せてもらっている。
何か買うというより、若い女性オーナーとおしゃべりに行くのだから迷惑な客かも?
クリクリっとした愛くるしい目で、楽しそうに仕事をしている姿が魅力的だが、意外と男前で、内装も全部自分でやったとのこと!

チラシ


オープンして2年、もっと龍ケ崎を元気にしたいと言う思いが、フツフツと湧いてきたようで、店の前で月2回マルシェ(市場)を開くそうです。
4月は5日(金曜日)と6日(土曜日)。
ぜひお出かけ下さいね。
協力してくれる若い人たちも集まってきて、裏佐貫から楽しいメッセージが今後発信されそうで、大いに期待したいところです。

No.31『相撲番付表』

大阪場所本番中の式秀部屋から番付表が届きました!

番付表


広げてみて早速、式秀部屋の力士の皆さんのところにマーカーを入れました。
おっといけない、松戸市にある2つの相撲部屋、佐渡ヶ嶽部屋と鳴戸部屋の力士の皆さんのところにも…3色で色分けしました。

式秀部屋は9人という少ない人数ですし、まだ関取も一人ですが、先日朝稽古におじゃましてすっかりファンになってしまいました。
今日は(3月12日)式秀親方がNHKTVで十両の解説をすると言うので、昼間からテレビの前に陣取って、相撲観戦じゃなく解説を見ていました。
どの力士の方にも「上手いですね~」「頑張ってますね~」と褒め上手。
大阪場所宿舎での朝稽古の様子もテレビ放映されて、嬉しくなっちゃいました♪次の親方解説は3月24日の幕下解説(NHKBS13時~)です。
皆さん是非観て下さい!そして式秀部屋の力士の皆さんを応援して下さいね!

No.30『式秀部屋だ~い好き!』

ストレッチ


初めての相撲部屋朝稽古の見学!
「親方って恐いんだろうな~」
「おしゃべりなんかしたら退場かな?」
「正座して見てないといけないのかな…」
なんて不安な気持ちで朝8時、式秀部屋に伺いました。

おそるおそる玄関を入ったら、おや?空気がやわらかい、和やかな雰囲気だ。皆さんストレッチと呼吸法の真っ最中。
親方が力士の皆さん一人ひとりに「無理するなよ、大丈夫か」と声掛けし、見学している私達にも稽古方法を詳しく説明して下さる。

ウォーミングアップ

大河さん


なんだか想像していたのと随分違うなと思ったら、この後も次々と目からウロコの展開。
まず、笑顔がある!
親方はとっても褒め上手で、お弟子さんたちの良いところを、何度も大きな声で褒める。

エンジン


そうするとお弟子さんたちが親方の目を見て、なんとも言えない笑顔を見せる。
赤ちゃんがお母さんに見せる笑顔と一緒だ!
信頼と愛情に満ちた関係なのが手に取るように分かる。
前の親方から部屋と力士の皆さんを丸ごと引き継いで1ヶ月もたたないと言うのに、もうこんなに仲良しだなんて素敵!

ポーズ!


親方の稽古方法は、科学的で論理的。
「今までの稽古方法を否定するわけでは無いが、折角頂いたチャンスなので、今まで自分がやってみたかった稽古方法をしてみたい。それで良い結果を出したいです。」
と熱く語る親方の目がキラキラ光っていた。

ちゃんこ鍋

るみちゃん


稽古の後も自ら「ちゃんこ」をよそって下さって…
感激した私は思わず「るみちゃん気合入れ発声法」を披露!
ところが何と親方も一緒になってやり始めたので、感激倍増!
綺麗でとっても感じのよい女将さんと、頼もしくて優しい親方に見送られて、式秀部屋を後にした私は、すっかり大ファンになってしまいました。
式秀部屋だ~い好き!!

No.29『初物』

つやつやとれとれの「龍ケ崎トマト」を頂きました♪
トマトの旬は春から初夏なんですってね!
「一日置いたほうが熟して美味しいですよ」と言われたので、今日は鑑賞です。
「美味しくな・れ♪」と呪文を掛けました。

龍ケ崎トマト


トマトは、水やりを控えたり、肥料を控えたり、少し厳しい環境に置いたほうが甘くなるそうです。
ソウデス、生まれがアンデスナンデス。

効能はと言うと、抗発ガン作用、免疫力アップ、活性酸素を減らす、血糖値が低下する、等などすごい働きものだ!
おっと…なんと脂肪を燃焼させ飲酒後のアルコール濃度低下にも効果がある!!!
トマトちゃん仲良くしましょ♪
※トマトの生産高は茨城県は全国第4位(頑張って食べましょう!)
◇◇◇2013年2月28日◇◇◇

No.28『小さな旅』

私は月に2回、仕事で龍ケ崎に来ます。

常磐線車中


松戸から快速に乗って30分弱、あっという間に着いてしまうのですが、移りゆく景色を車窓から見るのは、とても楽しい時間です。
快速電車は、前の車両がボックス席になっているのでここにコーヒー片手に乗り込むと、小さな旅のはじまりはじまり~。
朝だと空いているので4席独占!
これが何故か上りだと旅気分が半減するのです。
徐々に緑が多くなって空気が澄んでくるのが下り列車の味わい。
そう言えば、この快速列車は昔「赤電」って言ってましたよね~懐かしい!
歳がバレちゃいますね(笑)
☆☆☆2013年2月18日☆☆☆

No.27『慈眼院のご開帳』

小通幸谷、なんと美しい土地の名でしょう。
昔の街道の名残りのある道を行くと、右手に慈眼院が見えてきます。

慈眼院


今日(1月18日)は年に2度のご開帳の日。
小さな地区で行っている行事なので、市内の人も知らない人が多いらしい。
昨年、たまたま寄った近くの駄菓子屋さんに教えて頂いたので、今回行ってみたのだが…誰も居ない。
恐る恐る「すみません今日ご開帳と聞いたのですけれど…」と扉を開けると、皆さんが満面の笑みで迎えてくださった。

お札


地区の人が訪れ、頭を垂れて静かに祈る姿、いまや、現代人が忘れてしまった「祈り」と言う行為を間近に見て、何とも心静まる気持ちになりました。
突然の来訪者(それも外部の)に嫌な顔ひとつせず、お茶を入れてくださり、観音様のお札にお供物まで頂戴してしまいました。

厨子


「あ~厨子の中の十一面観音様を拝観したいな~」と思っていたら「写真撮らないの?」と嬉しい世話人さんの一言!

慈眼院十一面観音


ところが覆いがあるので暗くて写らない。
すると、さっと覆いを上げてくださった。
途端、光が観音様のお姿を照らし出す。
なんと神々しい美しいお姿…自然と頭が下がりました。
この慈眼院は、この地域の126世帯9人の世話役さんによって守られているそうです。
また夏のご開帳(9月)に伺いますと約束をして慈眼院を後にしました。

慈眼院世話人さん


清水山慈眼院(じがんいん)
天慶年間(938年~947年)に平貞盛が建立したと言われています。昔から眼病にご利益ありと知られた観音様で、恵心阿闍梨作と伝わる十一面観音菩薩がご本尊。

No.26『お友だち宣言』

1月30日に、龍ケ崎市観光協会と松戸市観光協会が、お友達宣言をしました♪
松戸市まで、龍ケ崎市観光協会会長(中山市長さん兼務)副会長の横田さんと沼田さん、そして役所の方々にお運び頂いて調印式を行いました。

集合写真


お越しくださいまして有難うございました。
立会人は松戸市長と流通経済大学の小池田学長さん。
もちろん私も臨席しましたよ~♪
「もうとっくにお友達なんですけど」
と心の中では思いましたが、嬉しいものですね。
それにしても驚いたのは、龍ケ崎市観光協会の副会長さんが、お二人とも若い!!
松戸の方はオジさんなのに(松戸の人見てたらゴメンナサイ)、龍ケ崎って進んでいるな~と感心してしまいました。
市長さんの観光にかける意気込みが伝わってきます。

市長と集合写真


翌日の新聞3紙が記事にしてくれました。
我が家は朝日新聞なのですが、写真入りで大きく載っていました。
これからも引き続きどうぞ宜しくお願いします!

No.25『馬が合うかな?』

先日我孫子駅を降りたら、「龍ケ崎」と言う看板が目に入った。
なに?龍ケ崎?と…側に行ってみたら乗馬クラブのご案内でした。

乗馬クラブ売り込み


「あ~、知ってる!龍ケ崎駅に看板ありますよね~。ここまで宣伝に来るんですか~。大変ですね。」と言ったら喜んでくれて「体験してみませんか?」とのお誘い。
私、丸顔だし、馬が合うかな?
なんて冗談は置いといて、実は乗馬は好きなんですけど、高いところが怖い私にはチョットどうかな?
だって馬の背中って、とても高いんですよ~。
でも、一度行ってみようかな?熱心な売り込みに心が動きました。
☆☆☆2013年1月16日☆☆☆

No.24『日帰り龍ケ崎ツアー』

カガミクリスタルのバーゲン


昨年のことですが、12月22日(土曜日)はたっぷり龍ケ崎を味わいました!
まず雨の中を「カガミクリスタル」のバーゲンに出かけました。
佐貫駅から午後1時の送迎バスに乗って行きましたが、こんな雨でも乗客が!「リピーターさんが居るのね~」と感心したが、かわいそうだったのが同時開催の地元物産展、さすがにお客さまはまばら。売り子さんも寒そう…。

お米のキムラさん

雨の中出店


でも、お店をのぞいたらとびきりの笑顔で対応してくれた。
「うちのお米、冷めてもおいしいよ!」って試食までさせてくれた。
頑張ってるな~、お米のキムラさん!

次は歩いて2kmの「湯ったり館」へ。
そうです!40分かけて雨の中歩いて行きました。
ここでたっぷり温まって、帰りはバスで竜ヶ崎駅へ。
そこから関鉄で佐貫駅に向かい、駅前の「四季亭」で食事をしてから(ここのそば茶のお湯割りがここのところ気に入ってます)、念願の「あん」で開催のクリスマスジャズライブへ♪
そして、たっぷり2時間、演奏を楽しんで、佐貫駅に戻ったのが午後10時!
何と龍ケ崎に10時間の滞在でした!
今回のポイントはカガミクリスタルから「湯ったり館」まで歩いたこと。これをしなければ午後8時のライブまで時間が余ってしまって、こんなに楽しめなかったと思う。
時刻表と地図で西村京太郎ばりに計画した日帰りツアーでした!

No.23『謹賀新年』

皆さま新年明けましておめでとうございます。お健やかに新しい年をお迎えの事と存じます。
今年も、楽しく♪そして、ほ~!と思って頂けるような記事を、沢山書きたいと思います。
私は年末年始は房総で過ごしました。年末の暴風雨には、本当にびっくり!海の側なので怖いようでした。
皆さんのお家に被害は無かったですか?

今年は良い年でありますように(パンッ!パンッ!)

慈眼院


1月18日は小通幸谷の慈眼院のご開帳ですので、出かけてみようと思っています。
読者のみなさん!今年もよろしくお願いします。
☆☆☆☆☆☆2013年1月7日☆☆☆☆☆☆

No.22『クリスマスジャズライブ』

佐貫駅前「あん(ジャズライブをやっている店)」に行ってみた!

ドラマー


以前から気になっていたけど…
初めてだと入りにくい。そこで音楽の事なら、この人に聞いてみよう!と私の教室の生徒さんに聞くと、嬉しいことにドラマーが知り合いだと言うことで、念願が叶いました♪
チャージ1000円!(ボリューム満点つまみ付)とは安い。
どんなメンバーでどんな演奏かと少し不安になる。
この日は、ピアノ、ドラム、ウッドベース、サックス、ボーカルと、クリスマスなので豪華版!
静かに「G線上のアリア」から演奏が始まる…ああ♪イイ感じ、私の好きな路線だ。

ジャズライブ


その後、スタンダードジャズとクリスマスソングをたっぷり1時間!

それも2ステージも楽しませてくれた!
ハイボールを傾けながら龍ケ崎でジャズを聴くなんて、思ってもみなかった。
ドラムの方と少しお話をしたのだが、もう10年近くライブをやっているそうで(この方、実はドクターなんですって)「龍ケ崎を音楽の街にしたいんだ」なんてサラりと言っていた。
次回は2月の第二土曜の8時!またぜひ行こうっと
★★★2012年12月24日★★★

No.21『夕焼け』

龍ケ崎市役所に行った帰り、電車に乗ろうと駅に行ったら、電車は出た後。
それじゃ歩こうかと思ったのが大間違い。
暮れなずむ街の美しさに見とれ、カメラのシャッターを押しているうちに…

夕暮れ


あれれ?真っ暗になって来た!!
メインの通りを歩きましたが、暗くて足元もおぼつかない。
車が通るとしばし道が明るくなるので、それを待ち待ち歩くこと1時間。
無事に佐貫駅に到着した時は心底ホッとしました。
もっと近道があったと思うのですが、よく分からないし…。
無謀なことをしたと反省しながらも、よし!次は明るいうちにまた歩こうと思う私です。

この話を龍ケ崎の友人に話したら「電話くれれば迎えに行ったのに」とのあり難い言葉。
嬉しいですね~
でも夕焼けから夜になる景色が何とも美しく、将門もこの景色を見たんだろうなと思ったら、わくわくしました。

No.20『ノートルダムの夢』

スタンド


佐貫駅の西口は東口に比べて駅前の様子は静かです。
でも、なかなか個性的な店が多いので興味深い。
既にブログで紹介したパン屋さん、第4土曜日にジャズライブをやっている店(ここは年内に是非行こう!)、人形焼(都内の老舗の分店と聞いたが?)、小物も売っているブティック(内装もおしゃれ♪)、ほら!何だか行ってみたくなったでしょう?

そして、駅から歩くこと数分、住宅地にあって分かりにくいのだけど、とてもエキゾチックなステンドグラスの喫茶店を見つけました!

ノートルダム


ここは天気の良い夕方に訪れるのがおススメ。
店内に七色の光が満ちて、女性が一段と美しく見えること請け合い。
店名と同じ、ノートルダム寺院のバラ窓から差し込む荘厳な光。
刻々と時間が移る夕方は、ステンドグラスのショータイムです。

ステンドグラス


マスターは50歳の時に永年勤続の記念でヨーロッパに旅行、ノートルダム寺院のステンドグラスに一目ぼれし、「サラリーマンだから形に何も残せない。ステンドグラスだったら自分が居なくなった後も残る」そこにハマったとのこと。
それから定年までの10年で休みを利用して喫茶の修行とステンドグラスの勉強をし、開店して8年になるそうです。
そうなんです製作者は男性です!
定年後に、何をやったらいいか分からないと言う男性諸氏は、ぜひご来店を!
マスターの淹れてくれる珈琲を飲みながら、定年後の夢を語ってきてはいかがかしら。

No.19『雨のいがっぺ市』

張り切って出掛けた「いがっぺ市」ですが、なんと雨~
初出店なのに準備の時間帯から既に本降り。寒いし、これでお客さん来るの…?
なんて嘆いていたら、一時雨が上がって、お客様が集まりだした(良かった~)。

市長と一緒に


松戸から持っていった「ねぎコロッケ」は順調な売れ行きで、次から次へと買ってくださって、ほっとしました。心配して覗きに来て下さった市長さんも、コロッケを手に「美味しいですよ~」と宣伝して下さって、松戸の面々は感謝感激!!
他の店も美味しい物がいっぱいで、お腹がひとつでは足りません。
話題の新製品「龍ケ崎ホルモン」も出ていましたので早速購入。
豪快に炭で焼いたホルモンにプチトマトとねぎが付き添って300円(安い!)。
晴れてたら、これでビールなんて最高なのに、なんて思いながらハフハフ食べる。

炭火でホルモン焼き

龍ケ崎ホルモン


「私を見かけたら声を掛けて下さいね!」ってコラムに書いたら、嬉しいですね~、お声掛けて頂けたんですよ(こちらも感謝)。
「あなたがるみちゃん?」「コラム読んでるわよ!」「ああいう企画いいわよね~!」なんて嬉しい言葉を沢山頂きました

龍ケ崎の人たちは優しいね。と言うのが松戸から行ったメンバーの感想でしたよ。
来年も参加しますので、雨よ!降らないでね!!
☆☆☆☆☆2012年11月26日☆☆☆☆☆☆

No.18『いがっぺにいぐっぺ!』

いつもは行ってきましたよ~と言う事後報告ばかりなので、今回は行きますよ~のお知らせです。

コロッケ


11月23日(祝日)に開催される「いがっぺ市」に松戸から参加します!
松戸から「戸定邸」というお酒と、ねぎコロッケを持っていきます。
どこの場所に出店できるか決まっていませんが、会場に来たら「松戸市観光協会」の幟(のぼり)を探してね。

カレー


るみちゃんも売り子で参加しますから、「るみちゃん散歩見てるよ~!」と声かけてくれると嬉しいな~♪

やきそば


昨年いがっぺ市に行ったときは、その出店規模に圧倒されました!
他県からも沢山の出店があって、現地でなければ食べられない!ってのが沢山あったけれど、すでにコロッケを3個食べちゃったのでギブアップ…
あ~もっと色々食べたいのにお腹がいっぱい。

長蛇の列


も、つきたてのお餅につられて、からみ餅を食べちゃった!(満腹でお辞儀もできない)
そして「木村屋のあんパン」をお土産に帰宅したのですが、さ~今回はまんべんなく食べるぞ~。
こうなったら前の日から泊りで行こうかな。
ところで「いがっぺ市」って正式には「薬師市龍ヶ崎商工まつり・いがっぺ市」と言うそうですね。
昔は、お薬師さまの市だったのでしょうか?
誰か教えて!
※写真は昨年の様子です。
☆☆☆☆☆☆2012年11月19日☆☆☆☆☆☆☆

No.17『小さなガーデン』

花と風の丘


常磐線の車窓から気になっていた景色があります。
松戸方面から乗って、佐貫駅手前踏み切り側のお花畑です。

花畑


いつもキレイだな~と思いながらも通り過ぎてしまう(電車だもの当たり前か)が、今日は時間があったので見に行って来ました!
咲いてる咲いてる!コスモスにローズマリー、あっ藤棚もある!
目の前の池?には白鳥?(サギじゃないよね)
陽の光が当たってキラキラと水面が輝いています。
いいお天気だし、風もないし、こんな所でお弁当でも食べたら最高♪
今度は藤の花の季節に来ようっと。
☆☆☆☆2012年10月20日☆☆☆

No.16『撞舞保存会岡澤会長と対談』

熱い思いの人が一人居れば、伝統は守られ続いて行くのだと感じたことがありました。

岡澤会長


2週間前に撞舞保存会の岡澤会長にお会いする機会があって、色々と撞舞の歴史についてお話を聞かせて頂いたのですが、福々しいお顔でニコッと笑った外見からは、想像もつかない熱血漢の顔も持っていらっしゃいました。
前職は、ぽっぽやさんで、新橋の駅長さんもしていらしたとか。

はじめは駅の話や列車の話で大いに盛り上がり(結構私は鉄女なので)、勝手に意気投合!
なんて思ってしまいました(会長すみません)。
でも撞舞のことに話が及ぶと、何も知らない私に丁寧に、その歴史から始まって、戦時中に一時中止していたこと、舞男の交通事故で長い間中断し復活させたご苦労や、県指定や国選択の無形民俗文化財に決まるまでのご苦心など、多岐に亘って熱くお話して下さり、何だか私一人で聞くにはもったいない程でした。

撞舞


伝統を守るには、古さだけを大事にするのでなく新しい感覚や考えも取り入れなくては、と言うような姿勢も会長からは窺い知る事が出来、「あ~こういう方が居るから伝統は守られ続くんだな」としみじみ感じました。
それに資料も沢山頂きまして(私への宿題かな?)勉強して来ますので、会長さん次も宜しくお願いします。

撞舞は知れば知るほど面白い!
舞男の方のお話も聞いてみたいな~あの上に立つときはどんな気持ちなのか…
ねえ~読者の皆さんもそう思いますでしょう?

No.15『パン屋のおじさん』

佐貫駅前


佐貫駅のホームから見えるパン屋さん、おじさんがいつも店頭に立って居て、くるくる何か回している。何だろう?粉でも挽いているのかしら?今どきまさかね。
気になったので近づいて見たら…な~んだ人形じゃない!!

おじさん人形


せっかくなので、パンを買いまして店頭のベンチに座り、おじさん人形の奏でるレトロなオルゴールの調べを聞きながら食べました。

駅の向こうとこっちでは、随分雰囲気が違います。
昭和の匂いのする駅前で、どこかなつかしい。
いいなあこの雰囲気♪
手軽なので、ついハンバーガーショップとかに入ってしまうのですが、お天気の良い日には、こうして外でパンを食べるのも悪くない。
もちろんパンも美味しかったですよ。
あとで聞いたら美味しいと評判のパン屋さんだそうです。
お客さん一人ゲット!立派に招き猫の役割を果たした「おじさん人形」でした。

No.14『人情駅そば』

駅そば


やってみたい仕事の一つに、駅そばがある。
あの丸いざるで麺をパッパッと湯切りする姿にあこがれる。
だから駅そば(屋)にも良く入る。
小腹の空いた時など手ごろでしょ。

「おかえりなさい」
「いってらしゃい」
「このゲソ天美味しいね~」などと、お客さんと店の人が軽く言葉を交わす様子が何ともいい。
ファストフードのお店では味わえない光景だ。

駅そば


先日もお彼岸の最中に、佐貫の駅下の立ち食いそばに入ったら、店のおば…お姉さんと、若いお兄さんが話している。
コロッケそばを食べながら聞くとはなしに話を聞いていると、そのお兄さん少しお酒が入っているようで、小さな声でグチをこぼしている。
店のお姉さん達は嫌な顔もせず、励ましたりなだめたりしている。
そのうち電車が出るからと、結局何も食べずに店を出て行った。
「話をしたくて来るんでしょうね」と私が聞くと、「ああ見えて、おばあちゃんのお墓参りは欠かさないのよ。寂しいのよね~」
「この店があって良かったですね」
「そうだね、お酒入っていたって大人しいし、だから話するの」
そばをすすりながら、鼻がツンとしてきた。
いいな…ここにはまだ人情が残っている。

No.13『読書の秋・おススメの1冊!』

梅津敏裕著『二宮尊徳のこころ』


ようやく涼しくなってきましたね。
夜の時間が長くなりました。
テレビを消して、メールやゲームもやらず読書といきませんか?
読みたい本が無いと言う方に(ある方にも)私から、おススメの1冊。
梅津敏裕著『二宮尊徳のこころ』。
「え~道徳本なんて面白くな~い!」と思うでしょう。
私もはじめはそう思いました。
でも聞けば龍ケ崎の人が書いたとのこと!
「それじゃ読まなきゃ!」と帰りの電車で読み始めたのですが、面白くて松戸で降りず上野まで行ってしまいました。

二宮金次郎像


二宮金次郎さんのことは、薪を背負った銅像の人、程度の知識だったのが恥ずかしい。
ごめんなさい金ちゃん。
あなたこそ、大災害・国難の救世主たる人だったのですね。
その事を、この本が教えてくれました。
是非続編をと思っていたら、何とそれから間もなく著者は亡くなられたとの事でした。
市内の小学校には二宮金次郎の銅像ってあるのかしら?
その銅像の下で、この本を読んで見たいな。
他にも龍ケ崎在住の方が書かれた本がある様ですので、またご紹介しますね。

No.12『昭和の時代』

昭和の時代に上映された駅前シリーズの映画ご存知ですか?
私はなかでも駅前旅館と言うの好きでしたが、これが今でも龍ケ崎にある!
行ってみよう~♪

店の外観


黄昏時のこの雰囲気…哀愁が漂います。
泊まるこちらもドキドキなら、旅館の方も、今は仕事で泊まる男性ばかりなので、女性はチョッと・・・でも無事泊まることが出来ました。
創業は100年前だそうで、バブル期までは大層賑わっていたそうです。

女将さん


何度も女将さんから「何か龍ケ崎にご用事ですか?」と聞かれ、こちらが「いいえ、ここに泊まりたかったので…」と言うとますます不審な眼で見られ…
でも実は「りゅうほー」のコラムの取材ですと話したら、やっと安心してくださいました。
水戸からお嫁に来て35年?だったかな…笑顔が温かい女将さんです。
実はコムハウスのお手伝いもされているんですよ。
まるで親戚の家に行ったようなおもてなしで、ほっと寛ぎのひとときでした。
有難うございました。また伺いますね~!

おひつ


朝食は懐かしい!おひつでご飯でした。

朝食


No.11『行った!見た!感じた!すごいぞ撞舞!』

撞舞


7月29日夕刻。
興奮も最高潮!
14メートルも上の空間で繰り広げられる舞男の妙技に、松戸からツアーで来た20名も思わず歓声や悲鳴をあげていた。
「お願いもうやめて!分かったから、もう降りてきて!こわ~い!」
自分がやっているわけではないのに、足元からゾクゾクしてきて、手が汗でびっしょり。

撞舞


命綱もつけないなんて、こんな命がけの怖い祭りはない。
舞男は44歳のベテランと5年前から始めたと言う28歳の若者。
28歳の舞男は、今年初めて上に立って弓を射るとのこと。
無事に済みますようにと思わず祈ってしまった。(ちなみに今まで一度も事故はないそうです)

そしてまた、祇園祭の神輿が夜の闇の中を泳ぐように進んでいく光景にも、更に興奮を掻き立てられたらしく
「これがほんとの祭りだね」
「町の人が一つになっている感じだね」と
松戸の面々は、少し羨ましそうでした。

神輿


遠くに行かなくったって、近くでこんなスゴイ祭りがあると、もっと皆さんは自慢しても良いと思いますよ。

さ~て、来年は泊りがけで行こうっと♪

No.10『撞舞』

幟


佐貫駅前に撞舞の幟が揚がりました!
よく見ると日程が入っています。
と言う事は…毎年新調!
わぁ~リキ入ってますね~。

今年は松戸からツアーで行きますので、雨が降らないといいな~。
あれ?撞舞って雨乞いの行事だった。
降っては困る、降らなくても困る…困った。
☆☆☆☆☆2012年7月10日☆☆☆☆☆

No.9『常磐線車内アナウンス!』

佐貫駅


佐貫駅が近づくと、女性のきれいな声で「次は佐貫~」と車内アナウンスされます。
字で読むと何てことないのですが、耳で聞くとこれがどう聞いても「次はたぬき」と聞こえます。
でも、続けて流れる英語のアナウンスは「サヌキ」とちゃんと聞こえますので不思議。
先日も乗っていたオジサン三人が「おい、たぬきだってよ~」と笑っていました。
こうなったらいっそ「たぬき駅」に改名したら話題になるかも。

No.8『赤い糸!?』

戸定邸


先日(6月6日)の雨の中、「松戸市の戸定邸※」に、川原代コミュニティセンター活動推進協議会のふれあい学習の方々が40人近くいらっしゃいました。
松戸市にある松川産業と言う会社の、会長さんとのご縁だそうです。
私も松川さんからお声が掛かり、戸定邸のご案内をさせていただきました。

ふれあい学習の方々


皆さん、明るくて楽しい方ばかりで、「スカイツリーが龍ケ崎より大きく見える!」「当たり前じゃないの、松戸の方が東京に近いんだから」と茶化す人ありで、ワイワイと楽しく過ごされていきました。と感動する人あれば

ふれあい学習の方々


カメラをお持ちの方がいらして、「あまり時間が無かったのが残念なので、また来ますね!」と言っていただけました。
こうして龍ケ崎と松戸の赤い糸が次々と掛かりますね。
今度は撞舞に松戸から団体で伺いまーす
※戸定邸(とじょうてい)…国指定重要文化財
松戸の歴史を語るときに欠かせない戸定邸は明治17年に建設され幕府最後の将軍徳川慶喜の弟、徳川昭武が後半生を過ごしました。
徳川家の住まいが公開されているのは全国でもここだけのようです。

No.7『突撃!流経大図書館』

正面玄関


前回に引き続き、流経大の話題!
大学へのアプローチは、緑の木立の中、なだらかな坂を上ります。

途中、警備の方が居る受付の前を通りますので、必ず立ち寄ること!
今回これを怠って通過したので、後で注意されてしまいました(トホホ…)。
「『りゅうほー』のるみちゃんを知らないか~!」って知らないよね。
ごめんなさい、警備の方に心配かけちゃいました~この日は図書館に行きたかったのです。

図書館

図書カード


龍ケ崎市民だったら、カードを作って借りられるようですよ。
私も欲しいけれど、住民じゃないと駄目かなぁ?
張り紙を見ると「館長が許可した者」には良いとありましたので、次回は相談してみようっと

景観


凄いね~流経大って図書館を地域に開放してるんだ(とは夫の弁)。
こんな素敵な環境で勉強できるなんて、流経大の学生さんがうらやましい~!
前回、色々ご案内くださった総務課の齋藤さん、有難うございました。

No.6『駅界隈』

本日、龍ケ崎レッスンの日でしたので、駅長さんにお話しを伺いました。
お客様が「見たよ、出てたね!」だけでなく、実際に広報紙を持ってきてくださる人も居て(駅にもあるのですけどね)と、嬉しそうでした。

案内


佐貫駅ビルの1階、観光案内所の隣りで本屋さんがあったところに、「海鮮居酒屋」がオープンするようです。
駅が賑やかになって嬉しいですね。

居酒屋


と思ったら、何と!龍ケ崎の駅前にも居酒屋がオープンしてました。
電車の待ち時間が苦にならなくなりますね。(学生には関係ないか・・)
2012年6月2日
※「りゅうほー」5月後半号「ぶらり龍・るみちゃんさんぽ」に駅長さんの写真を掲載しました。

No.5『突撃!流経大学食』

テラス席


流通経済大学は私の住んで居る松戸にもあって、親しみのある大学です。
今回は、噂の学食に行ってみました。
実は誰でも入れる(但し車で行くのは遠慮してね)。

4カ所も食堂があって驚き!なかでも私が気に入ったのが、この樹木の見える食堂!明るくておしゃれです。

鶏マヨ丼


人気メニューの「鳥マヨ丼」400円!ボリューム満点、鳥も外はサクッ、中は柔らかくてジューシー、甘辛味でご飯が進むこと!

大盛のごはん


そうそう地元のお米を使っているそうで、ご飯も美味しい!
裏メニューには流経盛りと言って、ご飯3倍のライスがあり、合宿の学生さんがこれを3杯食べた記録もあるとか!

チーフ


安くて美味しくてボリュームのあるメニューにこだわっているのも、学生さんが可愛いいからだよとチーフの星野さん。

皆さん、流経の学食を応援しましょう!

No.4『ポピー満開』

ポピー


今日は龍ケ崎に行きました。駅からの道のポピーが綺麗でした!
菜の花は生育が遅れてチョッと寂しかったので、ポピーが元気良く咲いていて嬉しかったです。
皆さんの丹精のお陰で、いつも楽しませてもらっています。
田植えも終わったこの季節が、龍ケ崎らしい美しい季節だと、いつも感じています。
<5月19日>

No.3『佐貫駅』

佐貫駅


私は1ヶ月に2度、龍ケ崎に伺いますが、駅の改札前のコンビニに野菜が売っているので驚きました。
便利だけれど、誰が買うのかな?
朝はあるけど3時頃には売り切れているから誰かが買っているのでしょうけれど…。

観光物産センター


観光物産センターでは、よく時間つぶしをします。
お米を買って帰るのもここです。
ここには、観光のパンフレットもあります。
色々聞いても親切に教えてくださいます。
近いうちに流通経済大学に取材に行きます!

No.2『当駅はマザー牧場の最寄り駅ではありません』

張り紙


お気づきですか?佐貫駅にあるこんな張り紙!
「当駅はマザー牧場の最寄駅ではありません。」
どういうこと?ここは茨城よ、マザー牧場は千葉県だし、本当に間違える人なんているの?…なんて思っていたら、最近また張り紙が増えていた。

駅長さん


そこで駅長さん(写真上)に聞いてみると、
「土日は結構間違える人が多いんですよ。あちらは佐貫町(まち)なんですけどね。カップルが多いですね~。『マザー牧場までどの位かかりますか?』と聞かれるので『3時間位です』と答えると、『ええ~!』とびっくりされます。『近場でおススメは?』と聞かれるので…牛久大仏をご紹介します!」
と、なにやらうれしそうに答えてくれた。
牛が牛久大仏になっちゃう?…このカップルの行く末やいかに!!

No.1『松戸に龍ケ崎コロッケ』

屋台


松戸市の桜まつり(3月31日)に、今回初めて、流通経済大学のご縁(そしてチョット私も関わり)から龍ケ崎コロッケが登場しました。
しかし、この日は何と!春の嵐で常磐線は止まるは、大雨は降るは、極めつけは桜がまったく咲いていない!
飛びそうになるテントを抑え、コロッケにほこりが被らないように注意し売れ残らないよう声をからして宣伝する、と言う最悪なデビューでしたが、手伝ってくださった流経大の学生さん、龍ケ崎市役所の皆さん、高橋肉店の皆さんにとって忘れられないイベントだったのではないでしょうか。

龍ケ崎コロッケ


でも、荒天にも関わらず、揚げたてのコロッケの匂いに誘われてか、お客さまが列を作っていましたよ。
それを見て「龍ケ崎ってどこにあるかご存知ですか?」なんて思わず聞いてみたくなりました。

龍ケ崎コロッケ


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