「マイナ救急」について
現在、全国で「マイナ救急」の取り組みが始まっています。
「マイナ救急」とは、救急現場などで傷病者やその家族が本人の病歴や服薬中の薬などを説明できなくても、救急隊が持つカードリーダーで傷病者のマイナ保険証を読み込むことで、傷病者の氏名、生年月日、住所に加え、受診した医療機関や既往歴、薬剤情報、特定健康診査の情報等を把握し、より適切な応急処置や医療機関への搬送に繋げるものです。
令和6年度から実証事業が始まり、龍ケ崎市が含まれる稲敷地方広域市町村圏事務組合でも令和7年10月からの実証事業の開始を予定しています。
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