24日(金曜日)「西の子応援キャンペーン」
今年度も、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、龍ケ崎西コミュニティ協議会が主催する「西コミ☆子どもまつり」を開催することができませんでした。そこで、本日「西の子応援キャンペーン」と題して、昼休みの時間にオンライン集会を行いました。集会では、龍ケ崎西コミュニティ協議会の方に、いろいろな災害とその防止についてお話をしていただきました。そして、全校児童に「密にならない災害訓練」として、防災セットと防災用長期保存食品のクッキーが贈呈されました。防災について、あらためて考える良い機会となりました。
西コミの方からのお話
防災用品の贈呈
教室でオンライン参加する児童
17日(金曜日)1年外国語活動
ペアで練習
「Hello.How are you?」1年生が、お友達とペアになって、簡単な英会話の練習をしていました。できるだけ、たくさんのお友達と練習できるように、ローテーションで教室の中を回りながら会話を楽しみました。みんな、とても良い発音で、ALTの先生も感心していました。
10日(金曜日)寒さ身に染みる1日
今日は、気温の低い1日でした。それでも子供たちは、雨の合間を縫って、校庭で元気に遊んでいました。
新入生保護者説明会
説明会の様子
令和5年度新入生保護者説明会を行いました。みぞれが混じる寒さの中、たくさんの方に足を運んでいただきました。4月のご入学を、心よりお待ちしております。
流経大生による「仲間づくりプログラム」に参加
学生から説明を聞く児童
龍ケ崎中学校区小中一貫教育の取組として、3つの小学校(龍ケ崎西小・龍ケ崎小・大宮小)の6年生が交流する「仲間づくりプログラム」を、流通経済大学生の指導の下、学内のスポーツ健康センターメインアリーナで行いました。行ったのは、コミュニケーションゲーム。各小学校ごとに色違いのビブスを着用し(本校児童は赤)、互いにコミュニケーションを通して交流を深めるゲームを行いました。進学前の有意義な交流となりました。
7日(火曜日)6年「いせきぴあ出前授業」
6年生では、昨日に続き、講師の先生をお呼びして授業を行いました。今日、来校されたのは茨城県埋蔵文化財センター(いせきぴあ茨城)の先生方です。授業では、はじめに「出土品から学ぶ縄文・弥生時代」と題して、スライドや土器の実物を用いた学習を行いました。後半では、「勾玉づくり」に挑戦、鉄やすりや紙やすりを駆使して、オリジナルの勾玉をつくりました。
出土品から学ぶ縄文・弥生時代
大きな土器をもってみる
勾玉づくり
6日(月曜日)6年「薬物乱用防止教室」
3校時、少年サポートセンターつくばより、2人の講師の先生をお招きして、「薬物乱用防止教室」を行いました。6年生は、画面を通して薬物の勧誘から身を守る方法や禁止薬物の危険性などについて学びました。また、パネルや禁止薬物のレプリカなどの展示を見て、その恐ろしさを知ることができました。
画面による説明
パネル見学
お礼のあいさつ