令和4年6月18日(土曜日)筑西広域消防本部救助訓練施設で、第49回茨城県消防救助技術大会が行われました。
この大会は、県内消防本部の選び抜かれた救助隊員が一堂に会し、日ごろ鍛え抜いた消防救助技術を競い合う大会です。
稲敷広域消防本部管内では、龍ケ崎消防署チームが障害突破の部門で出場し2位入賞、牛久消防署チームが引揚救助の部門で同じく2位に入賞し、関東大会(第50回消防救助技術関東地区指導会)への出場が決定しました。
訓練の様子(障害突破)
障害突破について
救助者4人、補助者1人の計5人から成り、「乗り越える」、「登る」、「渡る」、「降下する」、「煙道を通過する」を基本動作としています。
スタートからゴールまでに設けられた5箇所の障害を互いに協力して突破するまでの安全確実性と所要時間を競う種目です。
第50回消防救助技術関東地区指導会
- 日時
令和4年7月15日(金曜日)9時から15時30分まで - 会場
立川立飛特設会場(東京都立川市)
萩原市長に激励いただきました!
7月5日(火曜日)、龍ケ崎消防署・新河分署(稲敷郡河内町)で関東大会出場に向け、萩原市長から激励の言葉をいただきました。
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