個人情報などが記載された介護保険認定調査票の紛失事案発生について

令和7年1月10日（金曜日）龍ケ崎市健康スポーツ部介護保険課において、訪問で行う介護保険認定調査（要介護認定）の際に使用する「介護保険認定調査票」の紛失事案が発生しました。

紛失した書類には、住所・氏名・介護認定に関する情報が記載されています。

本市では、事案発覚後、次のとおりの対応を行っておりますことをお知らせします。

令和7年1月10日（金曜日）午後1時35分頃

介護保険認定調査票（概況調査）　1枚

氏名・性別・住所・生年月日・前回認定結果（介護認定区分）・過去の認定状況（認定回数・認定日）・介護保険被保険者番号

認定調査員（本市職員）が訪問に向け、龍ケ崎市役所駐車場を公用車で、調査対象者宅へ出発
※バインダー内に介護保険認定調査票の所持を確認

調査対象者宅周辺の民間コインパーキングに駐車し、調査対象者宅へ徒歩で移動

調査対象者宅に到着後に、玄関にて介護保険認定調査票を所持していないことに気が付いた。
再度確認したところ、調査票がバインダーや公用車内にはない状況であり、紛失が発覚

• 発覚後、市職員により、調査対象者宅周辺を捜索しているが、発見に至っておりません。
• 調査対象者であるご本人に対しまして、対面による謝罪を本日行います。
• 本日午後6時現在で、個人情報漏洩による被害の情報はありません。
• 竜ケ崎警察署に遺失届を行う予定で準備を進めています。

ご本人をはじめ、市民の皆さまの信頼を損ねたことにつきまして心からお詫び申し上げます。
今後、このようなことが起こらないよう、再発防止策の徹底と書類の管理体制の見直しを図り、市民の皆さまの信頼回復に努めてまいります。