郵便入札の対象
郵便及び持参による入札等の対象は、原則として予定価格を事前公表している入札等とします。
入札書等提出期限日
郵便の場合
- 郵送方法は「一般書留」又は「簡易書留」のいずれかの方法とします。
- 入札書等提出期限までの日本郵便(株)の消印を有効とします。
- 入札書等提出期限を過ぎて提出された入札書等は、無効となります。
- 契約検査課に到着次第、担当職員が受付簿に到着日時を記入します。
持参の場合
- 入札書等提出期限までに、契約検査課に必着とします。
- 入札書等提出期限を過ぎて提出された入札書等は、無効となります。
- 受付簿に持参者の氏名を記入します。ただし、一般競争入札は除きます。
- 持参者が代理人の場合でも委任状は不要です。
受付後の入札書等は、書換え、若しくは引換え、又は撤回をすることが出来ません。
封筒及び入札書等の記載の仕方
- 封筒は、1件につき1枚です。例えば、入札書等を封筒に2枚入れた場合や、入札書等を入れた封筒表紙の件名と入札書等の記載件名が異なる場合などは無効となります。
- 郵便入札等用封筒の記載方法は、二重封筒とし、表封筒の表面に「入札書在中(見積書の場合は「見積書在中」)」と記載し、中封筒に入札等件名等を記載のうえ、契約検査課あてに提出してください。
- 入札書等に記入する日付は、開札日までの日付とします。
- 代理人が持参する場合でも、入札書等への代理人の氏名記入は不要です。
封筒記載例(PDF:77KB)
入札書等記入例(PDF:127KB)
工事費等内訳書の提出
- 建設工事等、設計図書がある場合には、設計図書を基に工事費等内訳書を作成し、入札書等に同封してください。
- その他の場合は、任意の様式で業務等の内容・数量及び単価等を明記した内訳書を作成し、入札書等に同封してください。
- 内訳書が入札書等に同封されていない場合や、内訳書と入札書等の記載金額が異なる場合は無効となります。
- 工事費等内訳書は返却しません。また、提出された工事費等内訳書は、原則として公開の対象となります。
様式ダウンロード
工事費等内訳書(エクセル:19KB)
※工事費・業務費の内訳書は自社の様式を使用されても構いません。
開札、立会人
- 立会人は、開札時刻の10分前までに参集した方(希望者)2名までとします(先着順)。なお、立会人が代理人の場合には、立会委任状が必要となります(様式1下記よりダウンロード可)。
- 立会人が開札時刻の10分前までに参集しない場合は、入札等に関係のない市職員が立会いをします。
- 同価格の入札者等が2者以上あるときは、速やかにくじを引く日時を決定し、当該入札者等(代理人の場合は委任状が必要)(様式1)を招集し、くじを引いて落札者等を決定します。
- 当該入札者等のうち、くじを引かない者があるときは、これに代わって入札等に関係のない市職員にくじを引かせ、落札者等を決定します。
- 立会人は、開札終了後、開札執行記録表に署名して頂きます。
様式ダウンロード
落札者等の決定
- 落札者等を決定したときは、落札者等に電話等でお知らせします。また、契約書をお渡ししますので、速やかに来庁してください。
- 入札等の結果は、当日中に契約検査課前の掲示板に掲示します。また、電話による問い合わせにも対応します。
- 入札等を辞退しようとする者は、辞退届(
様式(ワード:23KB))を入札等提出期限までに契約検査課に提出してください。
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