児童虐待にお気づきの方は情報をお寄せください。
「虐待」と確認できないときでも、まず一度ご連絡ください。
電話でも手紙でもメール
でも結構です。
相談された方の秘密は守ります。
たとえ調査の結果虐待でないと分かっても、そのことで責任を問われることはありません。
子供を虐待から守るための5か条
- 「おかしい」と感じたら迷わず連絡(通告)(通告は義務=権利)
- 「しつけのつもり…」は言い訳(子供の立場で判断)
- ひとりで抱え込まない(あなたにできることから即実行)
- 親の立場より子供の立場(子供の命が最優先)
- 虐待はあなたの周りでも起こりうる(特別なことではない)
児童虐待の分類
身体的虐待
例:殴る、蹴る、叩く、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、溺れさせるなど
養育の拒否・怠慢(ネグレクト)
例:家に閉じ込める、食事を与えない、ひどく不潔にする、自動車の中に放置する、重い病気になっても病院に連れて行かないなど
心理的虐待
例:例:言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、こどもの目の前で家族に対して暴力をふるう(面前DV)など
性的虐待
例:こどもへの性的行為、性的行為を見せる、ポルノグラフィの被写体にするなど
連絡先
児童相談所虐待対応ダイヤル(24時間対応)
電話:189(いちはやく)通話料無料
いばらき虐待ホットライン(24時間対応)
電話:029-322-0293
土浦児童相談所
電話:029-821-4595
住所:〒300-0812 土浦市下高津3-14-5
龍ケ崎市福祉部 こども家庭センター
午前9時から午後5時まで(土曜日・日曜日、祝日、年末年始を除く)
電話:0297-64-1111(内線614)
参考
お問い合わせ
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