このページの先頭です


  1. トップページ
  2. 市政情報
  3. 広報・広聴
  4. シティセールスの取り組み
  5. 「妖怪人間ベムの龍ケ崎さんぽ」連作ポスターが完成

「妖怪人間ベムの龍ケ崎さんぽ」連作ポスターが完成

更新日:2020年3月2日

「オイラたちにも、やさしい龍ケ崎」キャンペーン

“はやく人間になりたい”と願い続けるベムたちが、ハッチと一緒に各地を旅して訪れたのは龍ケ崎市。
楽しそうに遊ぶ子どもたちと、いきいきと暮らす人々のやさしさに触れ、“この街で、人間になれる気がする”と想いを強めていく物語…

龍ケ崎市では、名作アニメ『妖怪人間ベム』とコラボレーションし、「オイラたちにも、やさしい龍ケ崎」キャンペーンを展開します。
絵本作家・はりたつお氏が描く、『妖怪人間ベム』と『昆虫物語みなしごハッチ』の50周年記念企画『The Art of 妖怪人間ベム×HUTCH THE HONEY BEE』の世界観による市のイメージアップポスター6作品を制作し、3月6日(金曜日)から3月31日(火曜日)まで市内およびJR常磐線沿線にて掲出します。
また、3月14日(土曜日)より、本作品のイラストパネルをJR常磐線佐貫駅(3月14日から龍ケ崎市駅)で展示します。

イラストを描いたはりたつおさんのインタビュー記事(りゅうほー3月前半号)

ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。絵本作家はりたつおさんが見た龍ケ崎「市民が選ぶ龍ケ崎の魅力を人気アニメとのコラボで描く」(PDF:2,909KB)

市民が自慢できるスポットをポスターの舞台に

ポスターのうち、プロローグ編以外の「たつのこやま」「般若院のシダレザクラ」「たつのこフィールド」「撞舞」「牛久沼」の5作品は、約4,000人を対象に実施しているまちづくり市民アンケートで、毎回「龍ケ崎で一番好きな場所を教えてください」という回答で上位にくる市民の皆さんが“自慢できるスポット”です。

はりたつお氏プロフィール

版画家・絵本作家・イラストレーター
1974年鳥取県生まれ。現在までにキャラクター絵本の作画を多数手がけている。
版画作品は、子どもの笑顔と音楽をテーマに制作。2018年より『昆虫物語みなしごハッチ』をリメイクし、独特のタッチと色彩にあふれた風景画の世界との融合を試みた作品を発表、好評を博している。

ポスター作品のご紹介

たつのこやま

市民アンケート人気No.1スポット。大型遊具で遊ぶ家族連れで賑わい、標高41mの山頂からは筑波山、牛久大仏・富士山が見えます。

たつのこやま編

般若院のシダレザクラ

樹齢約450年、龍ケ崎の成長を見守り続けてきたシダレザクラ。県の天然記念物として、県内外問わず、多くの方が鑑賞に訪れます。

般若院シダレザクラ

伝統芸能「撞舞」

約450年続く伝統芸能「撞舞」。年に1回、夏の風物詩として、地上14m、舞男が行う伝統の舞を多くの人が固唾をのんで見守ります。

撞舞編

たつのこフィールド

陸上、サッカー、ラグビー、子どもたちの大会だけではなく、大学トップレベルの大会も開催されるスポーツの拠点。体育館・プール・野球場も併設。

たつのこフィールド編

牛久沼

皇居から譲り受けた白鳥が優雅に泳ぐ「牛久沼」。うな丼発祥の地とも言われています。冬場の夕暮れ、沼ごしに見える富士山は絶景です。

牛久沼

プロローグ

プロローグ

龍ケ崎市駅での掲出場所(いずれも3月14日から31日まで)

  • 龍ケ崎市駅東口階段下(たつのこやまバージョンを5.2m×2.4mの特大サイズ)
  • 龍ケ崎市駅東口エスカレーター壁面(全作品をパネル化して展示)
  • 龍ケ崎市駅改札前(般若院のシダレザクラをパネル化して展示)

JR常磐線沿線の掲出駅

  • 取手駅:3月10日から23日まで(般若院のシダレザクラ・プロローグ)
  • 我孫子駅:3月10日から23日まで(牛久沼・プロローグ)
  • 柏駅:3月6日から19日まで(たつのこやま)・3月9日から22日(般若院のシダレザクラ)
  • 新松戸駅:3月10日から23日まで(たつのこフィールド・プロローグ)
  • 北千住駅:3月10日から23日まで(撞舞・プロローグ)

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DC (新規ウインドウで開きます。)Adobe Acrobat Reader のダウンロードへ

お問い合わせ

総合政策部 秘書広聴課

〒301-8611 茨城県龍ケ崎市3710番地

電話:0297-64-1111

ファクス:0297-60-1583

お問い合わせフォームを利用する


本文ここまで
サブナビゲーションここから

サブナビゲーションここまで