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風しんの追加的対策(抗体検査・予防接種助成)

更新日:2023年5月16日

風しんの予防接種は、現在、予防接種法に基づき公費負担で行われています。
しかし、公的な接種を受ける機会がなかった昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性は、抗体保有率が他の世代に比べて約80%と低くなっています。
上記期間に生まれた男性に、風しんの抗体検査と予防接種を原則無料で受けていただけるクーポン券をお届けしています。
はじめに、クーポン券を利用して、抗体検査を受けていただき、検査の結果、十分な量の抗体がないと判定された方は、予防接種の対象となります。

対象者

昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性
対象の方には、クーポン券をお届けしています。

抗体検査の受け方

クーポン券を持参し、抗体検査を受けてくださいクーポン券の有効期限は令和7年3月31日までです)
抗体検査は、市内医療機関をはじめ、全国の医療機関で受けられます。
また、事業所健診や特定健診の受診の際も同時に受けることができます。
その際は、クーポン券・本人確認書類が必要です。
風しん抗体検査・風しん第5期定期予防接種受託医療機関(外部サイト)新規ウインドウで開きます。

抗体検査の結果、「抗体が低い」と判定された場合

予防接種を受けてください。

持ち物

  • クーポン券(有効期限は令和7年3月31日まで
  • 本人確認書類
  • 抗体検査結果通知

接種できる医療機関

予防接種は、市内医療機関をはじめ、全国の医療機関で受けられます。
風しん抗体検査・風しん第5期定期予防接種受託医療機関(外部サイト)新規ウインドウで開きます。

クーポン券をお持ちでない場合

転入された、紛失・破損等の理由でクーポン券をお持ちでない方には、クーポン券を郵送します。
医療対策課(電話:0297-64-1111)までご連絡ください。

新型コロナワクチンと他のワクチンの接種間隔について

・新型コロナワクチンと他のワクチン(インフルエンザワクチンを除く)は、同時に接種できません。
・新型コロナワクチンと他のワクチン(インフルエンザワクチンを除く)の接種間隔は、互いに、片方のワクチンを受けてから2週間以上間隔を空けてください。
(参考:厚生労働省ホームページ 新型コロナワクチンQ&Aより)

茨城県風しん抗体検査事業について

茨城県では、妊娠を希望する女性等が、医療機関で風しん抗体検査を無料で受けられるように補助を行っております。
詳細には、茨城県保健医療部感染症対策課(電話:029-301-3219)へお問い合わせください。

お問い合わせ

健康スポーツ部 医療対策課

〒301-8611 茨城県龍ケ崎市3710番地

電話:0297-64-1111


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