食品ロスとは
食品ロスとは、“まだ食べられるのに捨てられてしまう食べ物”のこと。
本来食べられるのに捨てられる食品「食品ロス」の量は年間472万tになっており、国民1人当たりの食品ロス量を算出すると、国民ひとりひとりが毎日おにぎり1個分(約103g)の食べ物を捨てている計算になります。(令和4年度農林水産省推計値参照)
龍ケ崎市では、このような食品ロスの現状を市民の皆さんと一緒に見つめ直し、食品ロス削減に向けた対策を進めるため、モニター調査を行います。
食品ロスに関する参考資料
食品ロス削減推進モニター調査
調査内容
調査期間中に食品ロスがあった際、日付・捨てた量・捨てた理由等を記録用紙に記入していただきます。
(調査前後のアンケート調査にもご協力いただきます。)
対象
龍ケ崎市内在住の方
募集人数
100名(応募は1世帯1名まで)
※応募者多数の場合は、8月末日までに案内通知の発送をもってモニターの決定とさせていただきます。
募集期間
令和7年7月1日(火曜日)から7月31日(木曜日)最終日17時必着
応募方法
メールまたは窓口申込
住所・氏名・年齢・電話番号・メールアドレス(お持ちの方のみ)・世帯構成(世帯の人数と続柄)・応募理由をご記入の上ご応募ください。
応募先メールアドレス:kankyo@city.ryugasaki.lg.jp
調査スケジュール(予定)
事前アンケート提出:9月1日から9月20日ごろ
食品ロス記録期間:10月1日から10月31日(1か月間)
終了後アンケート提出:12月1日から12月19日ごろ
令和8年2月ごろまでに結果を市公式ホームページに掲載予定
プレゼント
期間前後のアンケート調査及び食品ロス記録用紙を記入・ご提出いただいた方には、たつのこ産直市場商品券1,000円分をプレゼント!
調査データの活用
データを収集・分析し、市公式ホームページに掲載予定です。
そのほか、広報誌・講座等で活用し、市民全体への啓発のため活用させていただきます。
※個人を特定できるような情報は掲載しませんので、ご安心ください。
「どれだけの食べ物」を「なぜ捨てたか」を記録するだけの簡単な調査です。
【食事】という身近なところからできる、地球環境への第一歩。ぜひご参加ください!