公益社団法人日本下水道管路管理業協会と「災害時における復旧支援協力に関する協定」を締結しました

龍ケ崎市では、災害時における下水道機能の確保と市民生活の安心・安全を目的として、令和7年10月3日（金曜日）に公益社団法人日本下水道管路管理業協会と「災害時における復旧支援協力に関する協定」を締結しました。
本協定は、災害などの緊急時の連携体制の整備、情報共有などを実現し、被害の拡大防止と復旧の迅速化を図るものです。
これにより、市民生活の重要なライフラインである下水道機能が、地震・豪雨などの災害時にも機能し続けられる仕組みをより強化します。

• 被災した下水道管路施設の応急復旧のために必要な業務（巡視、点検、調査等）の支援協力
• 下水道管路施設情報の情報共有により、災害時における速やかな初動対応の実現

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本市では、これまでも下水道に関する協定を締結し、災害時の連携体制の強化に取り組んできました。
今後も災害時における市民の皆様方の安全で安定した生活を維持するため、必要な災害対策を講じていきます。