流経大生と地域の方が一緒に小学生を見守る!
健康ウォーキング事業を実施
10月31日(月曜日)、龍ケ崎小学校区で地域の方を対象にした「見守り笑ウォーキング」が行われました。
本事業は「龍・流連携」の一環で、流通経済大学スポーツ健康科学部・大槻毅教授からご提案があり、龍ケ崎小学校にもご協力いただき実施しました。
「見守り笑ウォーキング」は、流通経済大学の学生と地域の方が龍ケ崎小学校の登校ルートをウォーキングし、登校してくる小学生に挨拶をしながら見守る活動です。
今回参加したのは、大槻毅教授と大槻ゼミ4年の6名と地域の方々12名。
この日は午前7時20分から準備体操等を行い、各班に分かれて龍ケ崎小学校を出発しました。
すれ違う小学生に挨拶をしながら、ウォーキングを行いました。
登校してくる小学生は元気よく挨拶をし、登校していきました。
小学生を見送ったあとは、参加者に歩き方の指導が行われるなどウォーキング講座としても充実した内容になりました。
大学生にとっては普段地域の方や小学生と関わる機会が少ない中で、地域との交流の貴重な機会になりました。
本事業は、11月と12月にも実施予定です。
本市では、今後も流通経済大学と連携して、大学生と地域の交流を図っていきます。
参加した学生のコメント
大槻ゼミ4年 橋本さん
大学入学を機に市内に住んでいるが、コロナ禍もあり、地域と触れ合う機会がありませんでした。
このウォーキングでの活動は貴重な機会になりました。
大槻ゼミ4年 本田さん
市外に住んでいて、普段は地域の方と関わる機会がほとんどないため、ウォーキング中も地域の方々とお話しができて、楽しい時間になりました。