7月12日(土曜日)プログラムの案内
当該日のプログラムは、無料で参加できる「体験編」の子どもたちも参加できる日です!投げるのが苦手な小学生の参加をお待ちしております!
開催日時
7月12日(土曜日)
第1部【龍ケ崎市】午前9時から午前11時まで(受付:午前8時30分)
第2部【牛久市】午前11時30分から午後1時30分まで(受付:午前11時)
※いずれも同じ内容のプログラムですので、どちらか都合の良い方でご参加ください。
開催場所
当日持参するもの
- 飲料水
- 着替え
- 汗拭き用タオル
- 熱中症対策に必要な物(氷のうなど)については各自ご準備ください。
今後の日程【無料体験編】
- 7月12日(土曜日):TOKIWAスタジアム龍ケ崎多目的広場(芝生エリア)
- 7月19日(土曜日):TOKIWAスタジアム龍ケ崎
- 7月27日(日曜日):牛久運動公園野球場
- 9月20日(土曜日):龍ケ崎市陸上競技場「たつのこフィールド」
※上記日程については、いずれも第1部:9時から(8時30分受付)・第2部:11時30分から(11時受付)
※いずれも同じ内容のプログラムですので、どちらか都合の良い方で参加できます。
※天候等の事情により、プログラム場所が変更となる場合があります。
プログラムに参加意向がある場合は、以下の「放課後PLAYパークに関するFacebook」にて、開催場所をご確認された上、会場までお越しいただくようお願いいたします。
- 開催場所の確認:
体験編と体験学習編って何が違うの?
両編とも投げる動作を題材にした様々なスポーツ種目の運動・遊び(フライングディスク・バレーボール等)を同じプログラムの中で体験してもらいます。
体験することで投げる動作に必要な身体の機能が高まり、技能が育まれたり、「型」にはめた投げ方の指導ではなく、子どもたちが自分自身で思ったことを思いっきりやり、正解は自分で探し自分自身で意思決定を行う場です。
体験編
- 参加申込一切不要・参加者負担金なし
- 親の参加不要
- 体験編が参加できる全7回のプログラムのうち行きたい時に自由に参加
- 鎌ケ谷スタジアムでの成果発表会なし
- プログラム毎に振り返りなし
- プログラム後の親子での振り返り(子どもの行動変容等に関する分析結果に基づき親子の関係性等の振り返り)なし
体験学習編
- 参加申込要・参加者負担金あり
- 親の参加推奨
- 6~9月(4か月)にかけて全11回のプログラムに参加
- 鎌ケ谷スタジアムでの成果発表会
- プログラム毎に振り返り
- プログラム後の親子での振り返り(子どもの行動変容等に関する分析結果に基づき親子の関係性等の振り返り)
体験編&体験学習編の説明チラシ
事前説明会のご案内【受付は終了しました】
開催日時及び開催場所【受付は終了しました】
第1部
令和7年6月14日(土曜日)
午前9時30分から11時まで(1時間半程度)
受付:午前9時から
開催場所
※市広報紙りゅうほー5月後半号では、牛久運動公園武道館と記載しておりましたが、場所が上記のとおり変更となっておりますので、ご注意ください!
第2部
令和7年6月14日(土曜日)
午後12時30分から2時まで(1時間半程度)
受付:正午から
開催場所
(所在地:茨城県龍ケ崎市中里3-2-1)
※第1・2部とも同じ内容ですので、都合の良い方でご参加ください。
※質疑応答等の都合で、終了時間が多少前後する場合があります。
活動参加までの流れ
- 事前説明会に参加(説明を聞いた上で本プログラムに参加可否を判断)
- 本登録手続き
- 活動に参加(※参加費用等の詳細については事前説明会でお伝えします)
参加対象
市内在住の小学1年生から6年生までの児童
参加申込【受付は終了しました】
チラシ裏面にある二次元コードを読み取りの上、事前説明会
※チラシには6月9日までと記載されていますが、6月13日(事前説明会前日まで)申込期間を延長します!
事前説明会開催・参加申込案内チラシ【受付は終了しました】
どんなことをするの?
放課後プレイパークはさまざまな運動スポーツを通した遊びによって非日常の空間を創出します。
投げるようになることが目的ではなく、「投げる」ことを通して、自分自身で考え、やりたいことを思い切りやり、新たな自分に気づいたり・発見することが目的です(※「野球教室」ではありません。「投げる」ための練習はしません)。
当プログラムは、体験学習として”投げる動作”を用いて様々なスポーツ・運動を通して自分なりの「形」を自分で発見しながら会得するという体験の場として位置付けています。
毎回のプログラムは、「いろいろなボールを投げたり、打ったり」「トランポリンで跳ねて空中で投げたり」「時にはボールではなく水や石などを投げたり」と、こんなことをやれたら面白いなと思う遊びをします。
遊びのルールを決めるのも、やるのも自分次第!
自分では「できない」と思っていたのに、「できちゃった」という新しい発見も!
自分自身で決めつけないで、まずやってみる!が自然にできるようになります。
6月~9月までの4ヵ月間かけてプログラムを行った後、親子での活動の振り返り会を行います。
体験学習編/プログラム内容
STEP1
テニス、フライングディスク、クリケット、バレーボール、野球など、投げる動作につながる種目を体験していく!
STEP2
自分で決めた目標に向けて取り組む
STEP3
鎌ケ谷スタジアムで発表会を実施(予定)
9月15日(月曜日・祝日)プロ野球イースタン・リーグ公式戦で成果発表
STEP4
振り返り会にて親子で向き合う
※プログラムについては、予告なく変更となる場合があります。
体験編
その他、今年度の事業は、「体験編」を設けて投げる大作戦のプログラム日程の中で、参加者以外の子どもたちにも行きたい時に自由に参加できる機会を創出し、制限のない環境で自分を解放できる場をできる限りたくさんの子どもたちに体験してもらうことを目的に行います。
放課後PLAYパーク「投げる大作戦」の狙い
子どもの育ちを巡る環境の変化について、文部科学省の見解では、「現代社会においては少子化、核家族化が進行し、子ども同士が集団で遊びに熱中し、時には葛藤しながら、互いに影響しあって活動する機会が減少するなど、様々な体験の機会が失われている」と示されています。
このように、子どもたちを取り巻く社会環境や生活様式の変化などによって、運動する機会の減少や世の中で得る知識は断片的で受け身であるものが多く、自由な発想で物事を考える機会が減っており、子どもの発育・発達に影響を及ぼしています。
これらの課題を踏まえ、本プロジェクトは、「投げる動作」を通して、自己と向き合い自由な発想で自分なりの答えを導き出すまでのプロセスを意思決定できるプログラムを行います。
本プログラムを通して、親御さんにも子どもの姿を観察してもらい、子どもの考えや行動の変化に気づくことや新たな親子の関係性の構築に繋がればと思います。
自己開発意欲の向上に資するとともに、運動有能感や自己肯定感を高められるチャンスです!
この機会にぜひ参加してみませんか?
過去に行ったプログラムの様子
過去プログラムに参加したお子さんの保護者の声
- 親から見た子どもの姿と、子どもの考えていることは違うと分かった。
- 子どもの意見を聞くこと。自分の思うように誘導しないこと。気をつけようと思った。
- 家ではできないことが学校ではできていることに、子どもの世界があるのだと感じた。
- 親子で同じ方向を向いて、今までで一番子どもと一緒に汗をかき、楽しい時間を過ごせた。
- 子どもたちの意思で相手とうまく付き合って、思う依存分遊ぶということが、子どもの発達発育の面でとても重要であると気づいた。
参考
なぜ本事業を行う必要があるかについては、以下の資料をご覧ください。放課後PLAYパーク「投げる大作戦」取組紹介資料(PDF:5,713KB)
動画での活動紹介
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