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保全マネジメントシステムの導入

更新日:2023年4月1日

目的

  • 施設担当者が修繕履歴等の設備管理状況について、常に把握・確認できる状態にし、緊急的な故障時の対応等を可能にすること。
  • 保全マネジメントシステムに入力された修繕履歴等のデータを有効に活用し、保全計画や予算要求時の説明・裏付け資料としても活用すること。

施設の5か年保全計画の立案や効果的な施設管理を行うためには、施設情報を適正に管理する必要があります。
施設基本情報、図面、工事経歴情報、設備管理情報、保守点検情報、保全・更新計画等の膨大な情報を、今までは紙で管理してきました。それらをデータ化し一元管理するために、平成27(2015)年度に「保全マネジメントシステム」を導入しました。本システムの導入によって情報を一元化できるだけでなく、施設の更新周期等の予想も行なうことができます。今後は、本システムを活用して施設・機器の補修・修繕の履歴を把握した改修計画の立案など、施設の長寿命化・適正管理を図っていきます。

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