龍ケ崎市公営住宅等長寿命化計画について
本市の市営住宅3団地168戸は全て新耐震基準の建物です。そのうち2団地は今後10年間で公営住宅の耐用年数70年の1/2を経過し、維持管理費用が増加することが予想されることから、これまで以上に適正な維持管理に関する取り組みが求められています。
これまで、平成22年に策定した「龍ケ崎市公営住宅等長寿命化計画」に基づき、予防保全型の維持管理による市営住宅の保全を進めてきました。
この度、平成28年度に策定した「龍ケ崎市公共施設等総合管理計画」との整合性を図り、市営住宅等の将来的な需要見通しを踏まえた各団地・住棟のあり方を考慮した上で、効率的・効果的な維持管理の方針を定め、長寿命化に資する管理や改善を計画的に行い、ライフサイクルコストの縮減等を目指すため、「龍ケ崎市公営住宅等長寿命化計画」の改定を行いました。
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