本計画は、公共施設の中期における個別具体の取組を推進していくために策定している本市独自の計画です。
これまで「公共施設再編成の基本方針」に基づく第1期(平成26(2014)年度から平成28(2016)年度までの3年間)、同方針を引き継ぐ「龍ケ崎市公共施設等総合管理計画」に基づく第2期(平成29(2017)年度から令和4(2022)年度までの6年間)と、9年間取組を推進してきました。
第3期行動計画の策定について
本計画は、公共施設を対象に、令和5(2023)年3月に改訂した「龍ケ崎市公共施設等総合管理計画」で示している「効果的・効率的な維持管理」、「機能(行政サービス)・事業運営の最適化」、「施設配置・総量の最適化」の3つの基本方針に基づき、これまで取り組んできた第1期・第2期行動計画の結果を踏まえ、中期で取り組む具体的な目標や実施工程等を示して着実に実行していくことにより、「全体最適化と持続可能な財政運営の両立につなげていくこと」を目的としています。
- 【計画期間】令和5(2023)年度から令和9(2027)年度までの5年間
計画の変遷
第2期行動計画の策定
- 【計画期間】平成29(2017)年度から令和4(2022)年度までの6年間
- 【コンセプト】「縮充による公共施設の新しいカタチを目指して」
- 【取組】総括的取組(85施設)、個別施設の見直し計画編(49施設)
第1期行動計画の策定
- 【計画期間】平成26(2014)年度から平成28(2016)年度までの3年間
- 【コンセプト】「公共施設の新しいカタチを創造するために」
- 【取組】総括的取組(83施設)、個別施設の見直し(10施設)
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