関東鉄道竜ヶ崎線の今後のあり方に関する検討状況
関東鉄道竜ヶ崎線は、本市の基幹的地域公共交通として、「竜鉄」の愛称で親しまれながら、125年以上の長きにわたり地域の皆さんの移動を支えてきました。
しかしながら、人口減少や少子高齢化、働き方の変化などの影響で利用者は年々減少傾向にあり、令和6年度の利用者はピーク時(平成7年度)の半分以下になっています。
また、人件費やエネルギー価格の高騰により、運行にかかる費用も増加しており、近年は毎年5,000万円程度の赤字が発生しています。
こうした状況を踏まえ、「廃止ありき」「存続ありき」という前提は置かず、竜ヶ崎線の今後の在り方について「龍ケ崎市地域公共交通協議会分科会」で検討・協議を進めています。
「龍ケ崎市地域公共交通協議会分科会」は、市の附属機関である「龍ケ崎市地域公共交通協議会」の下部組織にあたるもので、市や関東鉄道株式会社のほか、国や県の職員、学識経験者や公募市民で構成されています。
また、同分科会は意思決定を行う組織ではなく、竜ヶ崎線の今後の在り方について様々な情報を整理しながら、協議の状況や方向性の案を「龍ケ崎市地域公共交通協議会」に報告していくこととしています。
ここでは、同分科会で示された資料や協議の内容をお知らせします。
令和8年度第1回龍ケ崎市地域公共交通協議会分科会(令和8年4月13日(月曜日)開催)
- 令和8年度第1回龍ケ崎市地域公共交通協議会分科会 会議録(整い次第公開)
第1回分科会では、会長の選出のほか、利用者アンケートの内容や竜ヶ崎線の現状、また路線維持に関する手法や代替手段として考えられる手法等についての情報共有が行われました。
委員からは、アンケートの内容や資金確保の手法、まちづくりと一体となったあり方の検討のほか、今後の実態把握に向けた調査の実施やその内容などについての意見がありました。
令和8年度第2回龍ケ崎市地域公共交通協議会分科会(令和8年5月21日(木曜日)開催)
- 令和8年度第2回龍ケ崎市地域公共交通協議会分科会 資料(整い次第公開)
- 令和8年度第2回龍ケ崎市地域公共交通協議会分科会 会議録(整い次第公開)
第2回分科会では、前回のアンケート結果の詳細や市広報紙への掲載内容の共有のほか、実態調査の実施に向けた項目やスケジュール案、また路線維持に要する費用や代替手段の整備・運行に要する費用の大まかな試算の共有が行われました。
委員からは、今後の情報発信や実態調査の想定スケジュール、アンケート調査についての意見のほか、より具体的な試算の算出などへの意見がありました。
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