市内の中学・高校10校の代表生徒31名が司会・実践発表・パネラー等運営を担い、龍ケ崎の未来について真剣に話し合いました。
第1部では、市内各中学・高校が地域をより良くするために取り組んでいる活動の発表、第2部では、「私たちにできる地域貢献活動~10年後の龍ケ崎を考える~」をテーマとして、ファシリテーターとともに各校代表生徒6名のパネラーが意見交換を実施。
各パネラーが「龍ケ崎の未来のために私たちができること」について自分の思いや考えを積極的に発表しました。
さらに、当日会場にお越しいただいた市民の方からもご意見をいただきました。
なお、当日の様子については、ケーブルテレビJ:COM様に取材いただき、下記の放送日程で放送予定がございます。
放送予定
J:COMチャンネル(地デジ11ch)の「デイリーニュース(茨城)」にて放送されます。
- 12月3日(火曜日)午後5時から午後5時20分まで
- 12月3日(火曜日)午後9時から午後9時20分まで
- 12月4日(水曜日)午前10時から午前10時20分まで
- 12月5日(木曜日)午後9時から午後9時20分まで
パネルディスカッションでは「グラフィックレコーディング」を使用しました
当日の第2部パネルディスカッション「たつのこ未来トーク」では、話し合いの内容を絵や図などを使って記録する「グラフィックレコーディング」の手法を活用しました。
「グラフィックレコーディング」は議論や対話などを絵や図などに可視化して記録していく手法で、話し合いの内容を一つの絵として見せることで関係性や構造が直感的に分かり、全体を見ることができるため、参加者の認識が合わせやすくなるというメリットがあります。
当日は、書記として参加した先生が、生徒たちの意見を聞きながらその場で図や絵を描き、話し合いの手助けをしてくれました。
たつのこ未来トーク
日時・プログラム
令和元年11月30日(土曜日)午後1時から午後3時45分まで
プログラム
- 午後0時30分:開場
- 午後1時:
龍ケ崎市立城ノ内中学校3年、岩瀬史絵さんによる主張発表(PDF:380KB)
(少年の主張茨城県大会出場・茨城県教育委員会教育長賞受賞) - 開会行事
- 第1部(市内中学校・高校の取り組み実践発表)
- 午後2時:休憩
- 午後2時15分:第2部(パネルディスカッション「たつのこ未来トーク」)
- 午後3時30分:閉会行事
会場
龍ケ崎市文化会館・大ホール(龍ケ崎市馴馬町2612番地)
主催
龍ケ崎教育の日推進事業実行委員会
関連リンク
令和元年度少年の主張
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