「龍ケ崎市と流通経済大学との連携に関する協定書」による連携協定が締結され、今年で20周年を迎えました。
そこで、両者の更なる連携強化を図るため、「龍・流連携」を象徴するロゴを、当事者である同大学学生の力をお借りして作成いたしました。
下記ロゴは、今後広く「龍・流連携事業」に活用されます。
龍・流連携ロゴマーク
ロゴを構成する各種パーツの意味
R
龍ケ崎市(Ryugasaki City)と流通経済大学(Ryutsu Keizai University)両者の頭文字であるRを基としたロゴとなっており、Rを「龍」に見立てることで、龍ケ崎市を、流れるような曲線で流通経済大学の「流」を表現しています。
丸
Rを囲う「丸」は、龍ケ崎市と流通経済大学を繋ぐ、市民と学生を繋ぐという意味が込められています。
Rの縦棒
Rの一画目は本来縦棒ですが、このロゴでは、丸「ドット」で記しており、龍・流連携が学生と市民を繋ぐ「ひとつのきっかけ」であり、起点となっていることから、縦棒ではなく、「ドット」で表されています。
色
下の青色は「RKUブルー」と言って、流通経済大学のロゴにも使用されている、流通経済大学が大切にしている青色です。
上の緑色は龍ケ崎市をイメージしている色となっています。
その間にグラデーションを掛けることにより、両者間での隔たりが無いことを表しています。
ロゴ作成風景
国の制度である「地域活性化企業人」として派遣されている「川田氏」を講師として行われたロゴ作成ワーキングの風景