楢崎智亜選手が市長を表敬訪問

10月3日、龍ケ崎市在住のスポーツクライミング・楢崎智亜選手が、令和5年8月12日に開催された「IFSCクライミング世界選手権2023」男子複合で3位入賞を果たし、2024オリンピックパリ大会日本代表内定の報告に訪れました。
龍ケ崎市役所1階ホールに横断幕が掲げられ、訪れた楢崎選手を盛大な拍手でお出迎えた。
「まいりゅう」からお祝いの花束を渡しました。

市長との歓談の際に、「今までで一番強いクライマーになりたい。前回大会の結果を上回り、目指すは金メダル！」と抱負を語りました。
「応援があると、きつい場面でも頑張れるので、すごくありがたいです」と、市民の皆さんへ感謝の言葉もいただきました。
萩原市長からは、「龍ケ崎市から再びオリンピアンが出ることになったことを誇りに思います。ぜひ優勝して帰ってきてほしいです」と激励のメッセージが送られました。
オリンピックパリ大会での金メダル獲得に向け、1日4から8時間ものトレーニングをこなし、メニューも自ら考案し取り組んでいる楢崎選手。
引き続き応援していきましょう！

※楢崎智亜選手の「崎」の字は立さきになります。