令和3年3月の出来事

令和2年度修了式を校長室で行い、その様子を各教室のテレビと中継でつなぎました。各教室の子どもたちは、とても素晴らしい態度で式に参加しました。校長先生のお話で紹介されたマーガレットのように、しっかりと根を張って大きく成長した子どもたち。4月から始まる、新しい学年学級でのさらなる成長に期待しています。

今年度最後となる外国語の授業が、1年生・2年生・5年生で行われました。いつも明るく接してくれたシェーン先生。業間や昼休み、体育や音楽の時間なども一緒に活動してくれました。先生との楽しい思い出は、いつまでも忘れません。

校庭の桜の花が咲き始めた3月19日。第39回卒業式を行いました。感染症拡大防止のため、様々な制限の中で行われた卒業式。凛とした卒業生の立派な姿が印象的でした。その場に参加できなかった在校生の心温まる「送る言葉」。決意あふれる卒業生全員合唱「つながる空」。一人一人の心に残る卒業式となりました。中学校での皆さんの活躍を心から期待しています。

明日は、いよいよ第39回卒業式。今日の5・6校時、4・5年生が式場準備をしました。お互いに声を掛け合いながら、6年生のために一生懸命準備をしました。卒業式に在校生は参加できませんが、感謝の心は準備をしている一人一人の姿に表れていました。

水曜日は、3・4年生の外国語活動がある日。今日は、今年度最後の外国語活動でした。1年間、お世話になったシェーン先生に感謝の手紙を手渡し、最後に記念撮影をしました。

5校時、2年生がタブレット端末を使って、プロフィールの作成などの学習を行いました。そこには、5年生が。一人一人に対して、懇切丁寧にタブレット操作について教えていました。6年生が卒業すると、いよいよ最上級生。6年生を送る会の企画や準備、卒業式に向けた準備などに奔走する5年生。とてもたくましくなりました。

今週末、いよいよ卒業式を迎える6年生。今朝は、正門前で登校の様子を見守り続けてくださる防犯サポーターや更生保護女性会の方々に、感謝の手紙を手渡しました。小学校での6年間、お世話になったたくさんの方々に感謝の気持ちをもちながら、卒業の日を迎えます。

卒業まであと8日。卒業を控えた6年生が、今日からの4日間、登校して（8：00）からの10分間を使って、校舎内の色々な場所で奉仕作業をすることになりました。例年だと、親子で奉仕活動を行っていた卒業生ですが、今年はコロナ禍のためそれができません。それぞれの場所で、無言で黙々と作業をする6年生の姿が立派でした。

4・5年生による新通学班についての話し合いを、西の子タイムに行いました。新班長・副班長が決まり、集合場所や集合時間、新入生の自宅などを確認しました。調整期間を経て、3月15日より正式に新通学班で登下校する予定です。

一人一台端末が、本校にも導入されました。今日は、5年生でさっそく操作の仕方について学びました。クロームブックは、これまでのタブレットと比べると、一回りほどコンパクトに。新しいクロームブックに、子どもたちも少々緊張気味でした。

本日3日（水曜日）～7日（日曜日）の5日間、龍ケ崎西コミュニティセンターにおいて、「サークル作品展覧会」が行われています。そこには、本校児童の代表作品（絵画・習字）も展示されています。開催時間は、午前10時～午後5時（最終日は午後2時）です。来場する際には、マスク着用、マイスリッパ持参でお願いします。

6年生社会科の授業で、「世界の環境問題」について学習しました。持続可能な社会を実現していくためには、環境問題の解決が大きな課題であることが分かりました。その解決のための目標が、17項目からなるSDGs（エスディージーズ＝持続可能な開発目標）。まずは、身近な生活から取り組めることについて考える時間になりました。