龍ケ崎市では、令和8年熊本地震で断水が続く地域を支援するため、市が保有する水循環型シャワーテント「WOTA BOX」8基のうち、6基を熊本県へ提供しました。
今回の支援は、茨城県とWOTA株式会社の災害時応援協定「災害時の生活用水資機材の広域互助に関する協定」に基づき、熊本県からの要請を受けた茨城県から、本市へ資機材提供の依頼を受けたものです。
支援の内容
提供資機材「水循環型シャワー」(WOTA株式会社製)6基
脱衣スペースとシャワースペースを備え、上下水道に頼らず入浴できるシャワーテントです。
使った水の98%以上を再生して循環利用でき、100Lの水で約100人が、温かいシャワーを利用できます。
2人作業の場合、約15分で設置が可能で、発災時にすぐに使うことができます。
本市では、令和7年10月に8基を導入しました。
資機材の積み込み
市職員が防災備蓄倉庫から資機材を運び出し、被災地へ向かうトラックに積み込みました。
資機材は、茨城県トラック協会の協力により熊本県へ運ばれ、必要な地域で活用される予定です。
- 日時:令和8年8月4日火曜日午後2時から積み込み(※出発は午後3時頃)
- 場所:龍ケ崎市防災備蓄倉庫(所在地:龍ケ崎市馴馬町2830番地)
- 支援先:熊本県内(8月7日金曜日午後到着予定)
- 支援内容:水循環型シャワーテントセット6基
出発
本市がこのシャワーテントの導入を決めたきっかけは、令和6年能登半島地震での給水支援を経験した、市職員の実体験でした。
避難所でシャワーテントから出てきた被災者の方の、すっきりとした晴れやかな表情を見たことです。
断水が続く過酷な状況下において、温かいシャワーを浴びることは、衛生面だけでなく、心身を落ち着かせるために、とても大切な時間になります。
被災された皆さまの不安や負担が、このシャワーを通じて少しでもやわらぎますように。
そして、一日も早く穏やかな日常が戻ることを、職員一同、心より願っております。

