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山崎家文書

更新日:2018年3月1日

名主日記
種別:古文書
指定年月日:平成28年11月16日
所在地:龍ケ崎市馴馬町2488番地 龍ケ崎市歴史民俗資料館
管理者:龍ケ崎市
 江戸期において豊田村(現・豊田町)で名主を務めていた山崎家に代々伝わる古文書群であり、合計で4271点を数える。
 近世の情勢を伝える史料として研究が進められ、市史にも数多く掲載・活用されるなど、高い歴史的価値を持つものである。
 特に、安永9年(1780年)から文化14年(1817年)までの38年間にわたって記された「名主日記」は、豊田村をはじめとした近隣の人々の生活の移り変わりを知るうえで大変興味深いものであり、小貝川の洪水の様子など、龍ケ崎市ならではの歴史を窺い知ることができる点においても、貴重な存在である。
※通常は一般公開しておりません。

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