5月25日(木曜日)、高齢者介護予防事業を行っている傾聴ボランティアに対して「高齢者交通安全講習」を実施しました。
当日は、講師として招いた茨城県警察本部交通総務課、竜ケ崎警察署の警察官が、危険予測トレーニングのシミュレーターを使って、高齢者の交通事故防止について約1時間の講習を行い、参加した25名の傾聴ボランティアは交通安全対策について耳を傾けていました。
シミュレーターでは、自動車運転時に予想される追突や左折巻き込み、夜間の横断歩行者に対する危険予測について説明があり、普段の運転で気づきにくい危険の確認ができました。
皆さんも、自動車運転時には十分に注意し、交通安全に心がけましょう!!
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