定期予防接種
対象年齢の期間内であれば、接種費用は全額公費負担(無料)となります。
- ロタ※令和2年8月1日生まれ以降
- 対象年齢
ロタリックス(1価)生後6週から生後24週0日まで
ロタテック(5価)生後6週から生後32週0日まで - 予診票配布時期:生後2か月頃、3~4か月児健診の通知と一緒に個別通知
- 実施場所:委託医療機関
- 対象年齢
- ヒブ(インフルエンザ菌b型)
- 対象年齢:生後2か月から5歳の誕生日の前日まで
- 予診票配布時期:生後2か月頃、3~4か月児健診の通知と一緒に個別通知
- 実施場所:委託医療機関
- 小児用肺炎球菌(13価)
- 対象年齢:生後2か月から5歳の誕生日の前日まで
- 予診票配布時期:生後2か月頃、3~4か月児健診の通知と一緒に個別通知
- 実施場所:委託医療機関
- B型肝炎
- 対象年齢:1歳の誕生日の前日まで
- 予診票配布時期:生後2か月頃、3~4か月児健診の通知と一緒に個別通知
- 実施場所:委託医療機関
- 四種混合(ジフテリア・百日咳・破傷風・不活化ポリオ)
- 対象年齢:生後3か月から7歳6か月の誕生日の前日まで
- 予診票配布時期:生後2か月頃、3~4か月児健診の通知と一緒に個別通知
- 実施場所:委託医療機関
- BCG
- 対象年齢:1歳の誕生日の前日まで
- 予診票配布時期:生後2か月頃、3~4か月児健診の通知と一緒に個別通知
- 実施場所:委託医療機関
- 麻しん風しん混合(MR)
- 対象年齢
1期は1歳から2歳の誕生日の前日まで
2期は小学校就学前1年間(年長児) - 予診票配布時期
1期は生後2か月頃、3~4か月児健診の通知と一緒に個別通知
2期は3月下旬に個別通知 - 実施場所:委託医療機関
- 対象年齢
- 水痘(水ぼうそう)
- 対象年齢:1歳から3歳の誕生日の前日まで
- 予診票配布時期:生後2か月頃、3~4か月児健診の通知と一緒に個別通知
- 実施場所:委託医療機関
- 日本脳炎
- 対象年齢
1期は3歳から7歳6か月の誕生日の前日まで
2期は9歳から13歳の誕生日の前日まで
特例対象者は平成7年4月2日から平成19年4月1日生まれで20歳の誕生日の前日まで、または平成19年4月2日から平成21年10月1日生まれで生後6か月から7歳6か月の誕生日の前日または9歳以上13歳の誕生日の前日まで - 予診票配布時期
1期は3歳の誕生日直後に個別通知
2期は9歳の誕生日直後に個別通知 - 実施場所:委託医療機関
- 対象年齢
- 二種混合(ジフテリア・破傷風)
- 対象年齢:2期は11歳から13歳の誕生日の前日まで
- 予診票配布時期:小学5年生の3月下旬に個別通知
- 実施場所:委託医療機関
- 子宮頸がん
- 対象年齢
定期接種は小学6年生から高校1年生に相当する女子
キャッチアップ接種は平成9年4月2日生まれから高校2年生に相当する女子(実施期間は令和7年3月31日まで) - 予診票配布時期
定期接種は小学5年生の3月下旬に個別通知
キャッチアップ接種は令和4年7月下旬に個別通知 - 実施場所:委託医療機関
- 対象年齢
参考:
委託医療機関での接種の流れ
- 予診票を上記の方法で受け取る
- 対象年齢を確認し、医療機関へ予約する(接種できる医療機関は下記の一覧をご覧ください)
受ける前に「予防接種と子どもの健康」をよく読んで、予防接種の必要性や副反応などをご理解ください - 接種時は必要事項を記入した予診票と母子健康手帳を持参し、お子さんの日頃の状態をよく知っている保護者の方が連れていきましょう
- 接種後約30分は、まれに急な副反応が起こることがありますので、医師とすぐに連絡をとれるようにしておきましょう
市外(茨城県内)での接種をご希望の場合
接種希望医療機関が「茨城県内定期接種広域事業協力医療機関」の場合は、龍ケ崎市の予診票で無料で接種できます。
事前に、医療機関へ予約を入れてください。
定期予防接種広域事業協力医療機関は (茨城県医師会のホームページ内「県民の皆様へ」→「茨城県内定期予防接種広域事業(一般向け)」→「協力機関一覧」)をご覧ください。
里帰り先(茨城県外)で接種をご希望の場合※国内に限る
任意予防接種
下記の任意予防接種について費用の助成を行っております。
- おたふくかぜ
- 対象年齢・助成額など
1歳以上2歳未満・1回/1回のみ助成。市内は無料、市外は上限7,200円
2歳以上6歳未満・1回【1歳以上2歳未満の助成を受けた方は対象外】/1回のみ助成。3,200円
- 対象年齢・助成額など
- 小児インフルエンザ(実施期間:10月1日から翌年1月31日まで)
- 対象年齢:生後6か月以上中学3年生まで
- 回数
13歳未満は2週から4週あけて2回
13歳以上は1回 - 助成額:1回あたり1,250円
市内委託医療機関で接種する場合
- 委託医療機関に予約を入れます。
市内委託医療機関一覧(PDF:1,060KB)
- 接種当日は「保険証」「マル福(医療福祉費受給者証)」など市民であることを証明できるもの及び母子健康手帳と接種料金を持参します
- 医療機関に備えてある龍ケ崎市の申込兼予診票に必要事項を記入し、接種します。
- 龍ケ崎市の申込兼予診票を使用して接種すると、医療機関設定料金から助成額を差し引いた額が請求されます。
市内委託医療機関以外で接種する場合
市内委託医療機関以外で接種した場合は、償還払い(払い戻し)をします。
医療機関の予診票で接種し、全額自己負担でお支払いください。その後保健センターに申請してください。
申請期間を過ぎると償還払い(払い戻し)ができなくなりますので、ご注意ください。
償還払い(払い戻し)申請期間
接種日の年度末まで
申請の受付
龍ケ崎市保健センター(平日午前8時30分から午後5時15分まで)
持ち物
- 各予防接種の償還払申請書兼請求書
おたふくかぜ(ワード:20KB)
小児インフルエンザ(ワード:21KB)
- 領収書(接種を受けた人の氏名、接種したワクチン名、接種日、接種した医療機関がわかるもの)
- 母子健康手帳
- 印鑑(スタンプ印不可)
- 口座名義人や口座番号がわかるもの
子宮頸がんワクチンを自費で接種された方へ
子宮頸がんワクチンを自費で接種接種された方へ、接種費用を助成します。
詳細は子宮頸がん予防接種についてをご確認ください。
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