近年、不法投棄の中でも、「ゲリラ的不法投棄」が増加しています。
「ゲリラ的不法投棄」とは、処理が困難な産業廃棄物(建築廃材や土砂等)を道路脇などにゲリラ的に捨てていく行為です。
夜間や早朝といった人目につかない時間帯を狙って、短時間で廃棄物を捨てるため、証拠が残りにくい傾向にあります。
龍ケ崎市では、今年度3件のゲリラ的不法投棄が発生しています。(令和3年11月末現在)
一度投棄をされてしまうと、相次いで投棄される標的になりやすく、また、投棄された土地の所有者自らが廃棄物を撤去していただく場合がございます。
実際に市内で発生したゲリラ投棄
土砂や建築廃材が混ざり処理が困難です
ゲリラ的不法投棄を防ぐには
市内に土地をお持ちの皆さま、日ごろから以下の対策を心がけて、不法投棄被害を防ぎましょう。
- 所有する土地を定期的に見回る。
- 雑草の草刈りや境界における柵の設置等を行ない、管理が行なわれていることをアピールする。
- センサーカメラやセンサーライトを設置して、夜間・早朝に人が近寄らないようにする。
不法投棄を見つけた際にはご連絡ください
- 不法投棄110番
電話:0120‐536‐380
受付時間:平日午前8時30分~午後5時15分 - その他の時間は竜ケ崎警察署
電話:0297‐62‐0110
お問い合わせ
本文ここまで