考えてみよう龍ケ崎の防災
地震や洪水などの災害の危険度を決める地域の地形・地盤条件や社会環境、自然災害の起こりかたと対応のしかた、災害に関する最近のトピックス、各種の防災情報、教訓となる国内外の災害例などについて、図・写真を使い分かりやすく解説します。
1981年8月の高須地先における小貝川破堤による洪水
平成26年10月24日更新
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- 災害時に自動車は様々な危険を作っている
- 堤防の高さはどのようにして決められるか
- 地球温暖化は台風を強くし豪雨を激しくする
- 冷夏による災害は大陸東岸の島国日本で最も著しい
- 雹(ひょう)の被害は北関東で最も多い
- 関東平野に大雪を降らせる「南岸低気圧」
- 龍ケ崎市を襲った2009年台風18号による竜巻
茨城南部における竜巻被害(PDF:296KB)
- 関東平野では竜巻が多い
- 避難を妨げあるいは促す人間要因
- 地名に示され土地に刻まれた災害の履歴
- 高潮や津波は内陸に向けどこまで侵入するか
- 関東平野南部に活断層はないが強い地震が頻発する
- 住宅の耐震性強化が地震対策の基本である
- 気象警報をどう受け止めるか
- 茨城県南部にも火山噴火の危険は及ぶ
地震火災は同時多発し大火になりやすい(PDF:242KB)
- 気象情報を活用して台風に備えよう
- 緊急地震速報をどう役立てるか
地震動による砂質層の液状化(PDF:371KB)
台地の地層と崖崩れ(PDF:495KB)
利根川・小貝川の治水(PDF:345KB)
- 小貝川の治水と洪水の歴史
小貝川の洪水と地形条件(PDF:337KB)
- 地形条件と河川洪水の危険性
雨水がはけずに溜まるのが内水氾濫(PDF:315KB)
小貝川氾濫の浸水予測(PDF:479KB)
茨城南部における地震危険度(PDF:341KB)
茨城南部における地震の被害(PDF:281KB)
地盤条件と地震動・液状化の危険性(PDF:483KB)
龍ケ崎市の土地の成り立ちと自然災害(PDF:610KB)
外部リンク
当コラム「考えてみよう龍ケ崎の防災」の茨城南部版です。
当コラムと重複する内容もありますが、「霞ヶ浦の治水・洪水の歴史」や「筑波山塊の地形・地質と土砂災害」など、ここでしか見られない興味深いコラムもご覧いただけます。
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