R4年4月西小給食日記

チキン南蛮やかねんしゅいなど宮崎県の料理を味わいました。「タルタルソースは何につけるの？」と子ども達。タルタルソースを付けたチキン南蛮を初めて味わった児童もいたようです。2年生の給食当番は、どのお椀にも芋団子が入るように気を配りながら盛り付けしていました。

角バットを開けるとさわやかな香りがして「オレンジだ！」と子ども達も喜んでいました。食べてみると甘みもあり、3年生ではおかわり一番人気でした。サラダにはアスパラガスが入っていて、春を味わうことができました。

キャベツの浅漬けは昆布のうま味を感じるあっさりとした味付けでした。キャベツはやわらかく、甘みがありました。春キャベツや新玉ねぎ、ふきやたけのこなど春の野菜を味わい、季節を感じてみませんか？

2年生のおかわり一番人気は「鶏肉のマスタード焼き」でした。粒マスタードとウスターソースで味付けされた鶏肉は絶妙なおいしさでした。ポタージュは人参ペーストが入っていて、きれいなオレンジ色でした。子ども達はパンにつけて食べていました。

4月18日は「よい歯の日」です。たこやナタデココ、ごぼうやれんこんなど、かみごたえのある食べ物をたくさん使った献立でした。根菜の味噌汁には豚肉も入っていてうま味があり、おいしかったです。

1年生の給食が今日から始まりました。給食センターから「残さず食べて元気な体をつくりましょう」とメッセージが添えられていました。こぼすこともなく、落ち着いて給食の準備ができていました。「おいしい！」とつぶやきながら、よく食べていました。

5年生はおかわりの時間になるとマスクをして教室の外に移動し始めます。今日もたくさんの児童がおかわりを求めて集まっていました。どの料理も好評で、配りきっていました。りんごの角切りが練り込まれた蒸しパンは素朴な甘みがあり、おいしかったです。

6年生は「今日の魚、うまい！」と味わって食べていました。スープに入った龍ケ崎トマトはやわらかく、甘みもあっておいしかったです。今年度の委員会が決まるまでの間、前年度の給食委員会の児童が片付けを手伝ってくれています。とても助かっています。

ごまが入った香ばしいねぎみそソースがかかった鶏肉は、ごはんが進む味付けでした。2年生はひじきたっぷりのサラダをおかわりして食べていました。6年生も「食べてみたらおいしかった！」と好評でした。今年度も新しい味の発見がたくさんあるといいですね！

新しいクラスで初めての給食。準備の時には落ち着かない様子でしたが、食べ始めるといつも通りにしっかり食べることができていました。5年1組はもぐもぐ賞（丸缶が空っぽ）でした。3年生はデザートのクレープをうれしそうに食べていました。